著名な方々が次々と亡くなって行きます。自分も同時代に生きてきた人間として死は身近ではありますが生き抜かなければならない環境がみを引きしめています。
ある通信会社の線を引き入れていた都内の家、経費節約の為解約してしまいテレビもパソコンも固定電話も皆使えなくなり小澤征爾さんが亡くなったニュースも観れず新聞で情報を得ている昨今、このブログもスマホからUpしている…
読書のたのしみが益していますが少し持続性が欠けてきたようで長い時間が読めず何か気持も急いてきて集中できない。
何かしなければ…と焦る気持がセッカチになり身繕いして近辺の外出を試みるが5000歩程歩くと疲れてきてファミレスに入り赤ワインかビールとつまみを注文して周りの人々の楽しそうな様子を見ながらしばし休憩して帰路スーパーに寄って買い物をし又家にたどり着くのです。
こんな毎日に二軒の家を何とかしなければと焦る心を静めながら新たな試みを始めようか…しかし世の常識が元気であっても高齢者には働き口も無く人手不足と云いながら手を差し伸べてくれない。そして何故か金持ちと判断される…。
しかし確かに老化は日々進んでいるようでやはり世間の想う判断は受け入れなければならないのか…
自分としてはもっと学ばなければならない事が沢山あり…
あー、悩みっぱなしの人生です。