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あれだけ本があると・・・

 神保町です。駿河台下の方からすずらん通りへ入って行くと各出版社別に定価より半額で出店が列ねています。

恒例の神保町本祭りはいつも大変な人出、生演奏もあったり各店舗が客も店員も楽しんでいる。なのに私はいつもの書店で多和田さんの新刊をみつけ求めてしまう。ゆっくり店々を眺めながらもう家の中の本の山を考えると躊躇の気持が湧いてきてしまい歩き回ってボン・マルシェのCDを一枚求めぐるぐるぐるぐる・・・。

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あ、肉まん、帰りに買って帰ろうかな~と思っていたらすっかり忘れてしまい何のことは無い、ロイヤル・ホストに入っていつものシェフ・サラダでひと休みになってしまいました。

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1958年3月ベルリンでのオットー・クレンペラー指揮ベートーヴェン3番『EROICA』CDを聴き何て凄い力強い演奏でしょう! お買い得のCDでした。^^





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by madamegrimm | 2018-10-29 23:51 | 未分類 | Comments(4)

読み終え感じたこと

 ブログ友よりの紹介で新人作家でいらっしゃいましょうか、深野野分という方の『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房)を読了。

正直、筆の持って行き方に少々違和感を持ちながら読み進めていくうちに慣れては来たものの第二次世界大戦中の映画場面を観ているような表現方法でベルリンの街をかけて行く。

あの当時の複雑な人間関係を私も歩いた西から東そして北へ南へ、ベルリンの地名と共に瓦礫の街に少女の旅路が展開していく。

今、私が住んでいた頃を思い返すとベルリンの住民方はその苦しみの経験を心の奥に仕舞ながら明るく振舞っていてくれたことが心痛む読後感です。

表紙の少女の絵に懐かしさを・・・

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小山義人という方の絵のようですが、昔懐かしい小磯良平や中村清治のタッチに似た画風で少しほのぼのとしたものです。








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by madamegrimm | 2018-10-27 21:03 | ドイツ事情 | Comments(2)

こんにちは・・・

 しばらく山あいの家で過ごしてきました。

年間行事が重なり友たちと語らったりピアノの調律をお願いしたり地域文化祭を見学したりふるさと買物やお祭りで時を過ごしてきたのです。

木々の風景の中に浸っていると自然と日本の和歌が思い浮かばれ満月の今日、思い浮かぶ百人一首の秋の歌を少し記してみたいと思います。

秋の田の 仮庵のいほの 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ

奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき

白露に風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな

さびしさに 宿を立ち出でて ながむらば いづこも同じ 秋の夕暮れ

秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ

村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ



まさに日本のこころが今も変わりなく息づいているのでした。




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紫の 秋のアサガオ 咲き出でつ 微かに想う 夏の思い出












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by madamegrimm | 2018-10-25 12:46 | 人間 | Comments(4)

マイブログ少し休みます

ドイツ風じゃが芋料理をライオンで戴く。

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少し休憩です。





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by madamegrimm | 2018-10-18 22:56 | 未分類 | Comments(2)

素朴な人間研究

 基本的に私は人間が大好きです。

大見得をきる言葉から始める意味は、人間模様が繰り広げられる日々、今日のマスメディア世界と云い、とんでもない金額が飛び交う世の虚しさと申しましょうか、つい昨今も55億円と云う額を詐欺師たちに騙し取られた大手メーカー、この会社はつい先日まで家の前の古い家を解体しマンションを新築していた会社であらあらと・・・。

国際的事件も頻繁、時の首相は理由もあまり明かさず外遊ばかり・・・総ては税金!

莫大な金額が湯水のごとく流れていく。

ほんの一部の人間さまによって世界情勢経済政治と目まぐるしく動いていく。

その中で一家族の人々は毎日の生活がどんどん目に見えない内に公共料金が大半を占めて家計費が消えていく現状を理解しているのであろうか・・・。

空は国を守る為にと防衛費に多額を費やしオスプレイやジェット機やヘリコプターなどが騒音をまき散らして人々を脅かし益々老後の不安を強調させていく。

こう何十年も生きていると何かが違う何かが違うとつぶやいても皆経験の違う人間によっての人の輪、何とかならないものかと思っても難しいのか・・・。

広い処が大好きの私はただひたすら歩くのでした。

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日曜天国の銀座通り







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by madamegrimm | 2018-10-18 11:51 | 人間 | Comments(2)

歌人若山牧水について

 いつもの神保町の書店で新刊書コーナーを見ているとふっと目についた書物、『牧水の恋』(俵万智著)文芸春秋刊。

若山牧水という歌人の事は知っていても何となくの明治時代の著名人、深読みもしたこともなく自分の山あいの家の近くに牧水が訪ねたというホテルがあったりの知識だけでしたが親しみの持てる現代の歌人・俵万智さんの文によっての本に興味が沸いたのでした。

 恋しさに眼(まなこ)とづれば白鳥の海ゆくが見ゆ秋のまひる日

明治39年のまだ早稲田大学1年生頃の作品です。

それからひょんなことから神戸で療養していた小枝子と云う女性と出会い恋に発展し結ばれ破綻して行く牧水、その間に沢山の恋歌をしたため43年の人生をたくさんたくさん歌っていくのです。

俵万智さんによって彼女のリアルな歌が所々に入り混じりながら豊富な経験者の思いを吐露してくださる執筆に楽しくゆっくりと読み進めた一冊でした。

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by madamegrimm | 2018-10-13 14:16 | 人間 | Comments(4)

最近の私の行動

あるグループの集いに参加するようになりました。

様々な職歴を持っている人々の中に入り講演を聴いたり共に昼食を作りながら昼の憩いを共にしたり夕方までのお茶会に花を咲かせたり自分の出来る範囲でお付き合いをしています。

いつ命が尽きるか知れぬ年齢に入ってきて自分の一生を振り返った時、無鉄砲な人生にあらためて気づかされている昨今、生まれて活かされてきた環境によって私が出来上がってしまった。

遺伝的なもの、常に廻りの環境、身近な人との出会い、知識を積み重ねていくことによっての思想的な考え、そのような生き様の中で人間は一人一人つくられていく。

そういう中での自分は必至で生きて来たにも拘らずこの程度、儚さが押し寄せて来る我が身は自然体の心で行動して行こうと決めたのでした。

久々の新宿高層ビル街の木々

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by madamegrimm | 2018-10-09 10:52 | 人間 | Comments(2)

神無月(10月)に入って

 もう5日です。私は何をしていたのでしょう!
あっちへ行ったりこっちへ来たり、眠っている場所もふっと目が覚めてここは何処?と錯覚を起こす。私の人生は流浪の民・・・

メロディーが流れてくるさすらい人・・・音楽の題名だけではない心の動きは果てしなく永遠なのです。

何をもぞもぞ言っているのかひとはひと、わたしはわたし、樹木希林の夫婦の絆、今日発表されたノーベル平和賞のお二人、もう人類の平和を祈るしかない。

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濁流

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by madamegrimm | 2018-10-05 23:43 | 人間 | Comments(2)

私の日常(madame grimm)


by madameoyou
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