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mein Märzも終わり

 早く咲き始めた今年のソメイヨシノですが今日あたりのこの地域は桜吹雪か・・フォーレのピアノ五重奏を聴きながら川面に浮かぶ桜の花びらを連想する。

春の光の中で何か心ここに非ず的日々に春の妖精が人間へいたずらをしに来ているよう。

私の月も終わろうとしている。昨日街中で植木を一鉢求める。

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アザレア(ツツジ科)です。まだこれから開花。

道添いには ハナモモ

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しかしいろいろな事があっても人間不信にはなりたくない・・・。
根本的なところの組織の改良が必要になってきているのではないか・・・考えさせられながら月日は過ぎて行きます。









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by madamegrimm | 2018-03-30 11:21 | 未分類 | Comments(4)

満開の新宿御苑

 春休みの桜満開日、孫娘とバトミントンを持って出かけましたところ、行列の人人人。

入口には球技禁止札にビックリ。いやはや、どこもかしこも満員の一日でした。

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タカシマヤの13階庭からの新宿御苑

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初めての18000歩、桜に酔う。




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by madamegrimm | 2018-03-28 21:00 | 樹木草花 | Comments(2)

今日も壱万歩

 いつも応援しているfutureピアニスト・近藤愛花さんのお昼のコンサートに行き、益々磨きのかかった演奏と満開の桜とマッチしたドレスに拍手です。

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帰路歩きました、壱万歩。

明日は孫娘とバトミントンを持ってデートです。

この元気は最後の足掻きでしょうか・・・。





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by madamegrimm | 2018-03-28 00:05 | クラシックはお好き? | Comments(2)

夕べの桜

 明治を生きた先駆者の 命をかけた生涯思うと
 哀しみおそう人の影
 
 春が訪れ 満開の桜 囀る鳥たち
 この瞬時の幸せ これで良いのか ひとり彷徨う

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by madamegrimm | 2018-03-25 13:47 | 私の詩 | Comments(4)

「ある先駆者の生涯」を読んで

そろそろ桜も満開を迎えようとしています。
雪が降ったり雨が降ったり日々天気に振り回されて滅入る気持ちを読書で日本近代文学者たちの世界に浸りました。

若い頃から何故か二葉亭四迷という明治時代と共に生きた作家に興味があったのですが、今日までその興味にのめり込む余裕がなく、作家たちはどんどん現代化し、多忙生活の中ではそれらの作品を読む事で精一杯の自分でした。

それらを読みながらどこかで現代文章にいつも違和感が私を襲っているのです。

もう一度原点に戻りたい・・・生で活きている私はこの本にぶつかりました。

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中村光夫著『二葉亭四迷伝』(講談社文芸文庫)です。
昔『浮雲』『其面影』『平凡』等を文学史で学んでいた頃、鷗外や漱石等と並ぶ先駆者としての本名・長谷川辰之助は小説よりも翻訳者として実業家として、また新聞記者として幅広い46年の短い人生を、まさに明治時代を生きて行った大変な方でありました。

中村光夫が何故このような彼に興味を持って作品にしてくださった意味が少し解ったような気が致します。

この本の終わりに中村光夫の作家案内が記されておりますがまだ読み切れておらず、後でゆっくり読もうと想っていますが二葉亭四迷の1864年尾州藩士の家に生まれた辰之助は五歳の時が明治元年、生涯、坪内逍遥を先輩友として親しんでいきます。

ロシア・ペテルスブルグへ特派員として派遣されたときは既に病気が始まり南回りの船上で帰路、洋上で逝去、遺骨となって神戸港に戻るのでした。

素晴らしい才能をもった翻訳者は時代の波に翻弄されながら近代小説へ苦悩しながら現代へ繋げられてくる小説の世界は私にとってようやくしっかりと位置付けてくれたのでした。

ホッと一息・・・。

当時の文学者たちの記載があります。

蒲原有明が、まだ中学に入りたてのころ、「国民の友」にでた「あいびき」を読んだ印象を、「巧に俗語を使った言文一致体ーーその珍らしい文体が耳の端で親しく絶間なくささやいて居るような感じがされて」一種名状しがたい快感と、どこか心の底でそれを反発しようとする念を生じたと云い、「秋の木の気紛れな空合や、林を透す日光や、折々降りかかる時雨や、それがすべて昨日歩いて来た郊外の景色のように思われる」と付加えていますが、田山花袋もそれとほとんど同じことを感じたらしく、「あの細かい天然の描写、私等は解らずなりにかうした新しい文章があるかと思って胸を躍らした。『あゝ秋だ!誰かが向ふをを通ると見えて、空車の音が虚空にひびき渡った。・・・』その一節が、故郷の田舎の楢林の多い野に、或ひは東京近郊の榛の木の並んだ丘の上に、幾度思い出されたか知れなかった」と書いています。P232









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by madamegrimm | 2018-03-23 16:30 | 人間 | Comments(4)

春の目覚めと共に

 ソメイヨシノの桜開花宣言がありましても三寒四温の日々、あっちへ行ったりこっちへ来たりの毎日で焦りの春。

街中は椿もサザンカも入り乱れての暖を呼んでいます。

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急きょ山間の庭を見たく出かけてはみたものの、まだ枯れ葉に覆われた水仙の葉が芽を出しているだけでした。

空を見上げると飛行機雲が一面に尾を引きサギのような鳥が通り過ぎる。

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暮れゆく・・・。





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by madamegrimm | 2018-03-19 14:10 | 未分類 | Comments(2)

わかりやすくまとめてくださった詩人の生涯

ブログ友たちからのご紹介本、『西脇順三郎・その生涯と作品(クロスカルチャー出版)』を読み益々詩に興味が湧いています。

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 (覆された宝石)のような朝
 何人か戸口にて誰かとささやく
 それは神の生誕の日


西脇順三郎の有名な詩です。

Blue tired souls (青く疲れた魂)
A table has four legs (テーブルには四本の脚)
The solitude of all the world (世界中の孤独が)
Drips into the emptied bottle (空のボトルにしたたる)
what a beautiful landscape! (なんと美しい景色だろうー)

イギリスに留学していたころの作品でありましょうか・・・。

西脇氏が88年の人生の中での経験を見事に凝縮された素晴らしい追憶本です。

西脇順三郎教授は慶応義塾大学で最後の講演をなさった時期がもう私も成人になっており講義が「ヨーロッパ現代文学の背景と日本」という題で1962年(昭和37年)1月27日だそうで、あー、懐かしくその頃を思い出しキャンパスの違う場所で・・・伺えなかったなーと今更ながらに強い郷愁にひたっている私なのでした。

















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by madamegrimm | 2018-03-16 11:35 | 人間 | Comments(4)

7年前の事

あの日 私は アルバイトをしていた

突然 建物が揺れ始めた 物凄い揺れ

仕事場の廊下を駆け抜け 外に飛び出た

数名の来客人が まだ揺れている と のんびりした声

ビルの中に戻ると あらゆるものが 散乱している

帰宅時は 交通マヒ 私は6キロ歩いて戻った

その時 もう東北は 津波が襲っていたのです

静かに祈る 人々のご冥福を

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         Meine Tochterからのバースデイプレゼント、灯りです。

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by madamegrimm | 2018-03-10 23:43 | 私の詩 | Comments(2)

ラプンツェルのお母さんの気持ち

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山あいで過ごして来ました。
暖かかったり寒かったり温暖の差をもろに感じるお天気でしたがそれでも久々に太陽の光を躰いっぱいに浴びて過ごした幸せ・・・。
オオイヌノフグリという小さな可愛い花が道端をおおっています。↑

昨秋に球根を植え忘れた庭から芽を出し始めた緑が眩しい。

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サザンカが又少し咲き始めている。

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アジサイも芽をだす。

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いつもの川はまだ枯れすすき・・・。

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そしてタイトルの意味・・グリム童話に『ラプンツェル』というお話がありますがある夫婦に赤ちゃんが授かってその奥さんがレタスが大好きで食べたい食べたいと夫に訴えています。しかたなく夫は隣の畑からレタスを盗んで奥さんを喜ばせ、挙句の果てその生まれた子供ラプンツェルは畑の主が魔法使いであったがために連れ去られ高い塔に閉じ込められてしまいます。最後は王子様に助けられるのですが。

そのレタス、何と今、市場では異常な高騰、レタスの大好きな私は、山あいの家の近くの酒屋兼食料品店では必要数しか仕入れていないそうで、もやしと小松菜で数日我慢してきたのです・・が

都内では少し値下がったレタスとトマト、今朝の食卓で生き返った私、ラプンツェルのお母さんの心境がヒシヒシと身に沁みたのでした。

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by madamegrimm | 2018-03-08 11:18 | 樹木草花 | Comments(4)

弥生(三月)は春の目覚め

歯科診療に通う大学病院近くの道端にはパンジーの花が春を告げていました。

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気温は低いですが太陽の光で輝いています。

優しく繊細なFrau先生の歯の治療は月一回の楽しみでもあります。

ふと香ってきた薫り・・・

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沈丁花です。
この植物は最近あまり見かけない・・・。少し元気がないですね。

きょうは桃の節句、お花を活けて桜餅を戴きましょう。

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by madamegrimm | 2018-03-03 12:10 | 樹木草花 | Comments(4)

私の日常(madame grimm)


by madameoyou
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