困りました・・・
2014年 04月 30日
よってクラシック音楽にしか興味が沸かずただただ静かに流れていく空想の世界に浸っていくのでした。
街を歩くのもたいした興味を引くものもなく自然と花屋さんに足が止まりまだ可愛い白いスイトピーが片隅に並んでいて3輪だけ求めて既に活けてあるコップの花束につけたして小さな喜びに心躍らせる有様です。

白いスイトピーの花言葉 : ほのかな喜び
山あいのハナミズキ
2014年 04月 28日

途中の街路樹にも色とりどり・・・、この品種は日本古来の花ではありませんが、最近は郊外の庭先でも植えているお宅が多々みられます。

山あいの我が家の庭にも10年程前、小さな植木を土にさしてみました。ようやく2.3年前から花をつけ始め、今春は大分背がのびてきています。


柿の木も新芽を出しはじめ、地面は緑の絨毯です。(この緑、ヘビイチゴの葉です。ウフ)
帰りのバス停の後ろの山より、鶯の鳴き声がすぐ近くから「ホーホケキョ」と・・・、そしてそのご返事が違うトーンで「け・・きょ・・、ケケキョ・・・」と何ともおかしな鳴き方です。
バスが来るまで、一緒に合わせて私も微かな口笛で「ホーホケ・・キョ」と三重奏をして楽しんできました。

バスの中より
ハナミズキの花言葉;おだやかな心
昔いろいろお世話になりました近くの90歳前後の友人たちと出会い、Sohnの幼いころの話をしたり、日向ぼっこをしながら思い出話に花が咲きました。
そのご高齢のおばあさまと歩きながら、タンポポが綿帽子になり飛んでいった後の茎をつんで、2センチ位の長さに折って先を歯でちょっと噛み、笛にして吹くのです。大きな音が山間に鳴り響きました。何てお上手なこと!
おだやかな心になりました。

ツツジの駅駒込へ
2014年 04月 25日

キモッコウバラのみ・・・

木々の中を歩くと茶室が…

チューリップはもう終わりそう

ハナミズキは美しく咲いています。

只今25日になりました、mein SohnのGeburtstag。
庭園の帰り、女子栄養大学キャンパス内`le printemps'でケーキをゲット!

ツツジの駅へ又

ロダンの彫刻より
2014年 04月 23日
愚歌をフランスの思い出と共に・・・。
イギリスに 占領された 百年戦争
カレーの市民 ロダンが示す

地獄門 ダンテの新曲 ひもといて
一切の希望 捨てて潜る我

フランスの 最南端に 旅をして
水平線まで 泳ぐ相棒
コルス(コルシカ島)の外れの地中海、おチビのmon filsを砂に埋め遊び、澄みわたったさざなみが私の記憶から遠ざかっていく・・・。

上野のツツジ
先ほどオバマ氏来日。
上野都美術館へ
2014年 04月 21日
少女の作品を見てから心のどこかに強く印象に残っていた画家でした。
日本で観るのは初めてです。
19日から始まりましたが混まないうちにと出かけてきました。
どんよりとした寒空でしたが鶯谷の方から国立博物館の横を通り会場へ。


バルテュスはフランスの画家ですが波乱にとんだ20世紀を過ごした方で、猫を愛し、独学でイタリアのフランチェスカを模写しにルーブルに通い独自の世界を築き上げていったそうです。
小説「嵐が丘」を自分の青春と絡めながら挿絵シリーズも並べられています。
リルケに認められパリでの初出品ではセンセーションを起こした様子・・・。
大変印象に残る作品群でした。

自分としては、あとブルゴーニュ地方の「樹のある大きな風景」が観ていてなにかホッとしたものです。
帰路、西洋美術館の中のレストランで中庭を眺めながらひとり静かにブイヤベース風鯛スープスパゲティを戴いてきたのでした。


イースター(復活祭)
2014年 04月 20日
民衆は言う「「バラバ!」 と答えてしまいます。
そしてイエスは十字架につけられ葬られ、三日後に復活されるのです。
世界の多くの人々はこの苦しみから救われます。
素直にイースターを喜びたいと思います。



ツツジの花言葉:「節制」 「愛の喜び」
寒い日には
2014年 04月 18日
こんな時はシューベルトのソナタを・・・
ウイーンの三羽烏のお一人、パウル・バドラ・スコダです。ま、よろしいでしょうか・・・。
リヒテルは・・・
聴き比べながら静かにおやすみなさい。
草花二壇
2014年 04月 17日
ちょっと用事で山間まで強行軍・・・、今朝は疲れでうとうとと春眠暁を覚えず・・・。
庭には可愛い花たちが楽しんでいました。

数年前に黒チューリップの球根が今年は何故か紫チューリップ

紫陽花の若葉

ラッパ水仙はもう下を向いてしまいましたがすみれビオラがこんなところにも^^

夕闇せまるバス停で、後ろの杉山から何やら動物たちの声が・・・、早くバス来てー!
散歩醍醐味
2014年 04月 14日

何故かなかなか根付かないのです。もうあきらめましたが、歩いていると目にとまります。

それこそモーツアルトの歌ではありませんが、踏みつけられないように願うばかり。


少々、ファティゲ・・・
今日も母と
2014年 04月 12日
50年以上も前と、さほど変化のない道行き、昔は都電が真ん中を走っていたものです。

良いお天気、母も待ってくれています。
ちょぴっと、このブログに載せた短歌を数首、筆ペンで書いて持っていきました。
長姉は苦笑いをしていましたが、 母は笑顔が・・・。^^
ワザとふざけて百人一首のごとく節をつけて歌いました。うふふです。
そしてまたローレライと四季の歌を一緒に歌って‘赤トンボ’(母の好きな)のサンドイッチを戴き今日の訪問は終わりです。
いつもの花屋さん、バラが可愛く笑っていたのでした。

母はもうすぐ100歳。