師走 De´cembre Dezember
2007年 12月 01日
樹木は枯れかけた葉が下をむきはじめ山や川の風景と一体になって冬をむかえる前のうら寂しい美が目にとびこんできます。
庭のサザンカも今朝の霜で少し寒そう。
垣根の垣根のまがりかど たき火だたき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ 北風ぴいぷう 吹いている
さざんか さざんか 咲いた道 たき火だたき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ しもやけ おててが もうかゆい
こがらし こがらし 寒い道 たき火だたき火だ おちばたき
あたろうか あたろうよ 相談しながら 歩いてく
サザンカが咲くたびに思い出します。Mein Sohnがほんとうに小さい可愛い手で伴奏をしてくれて歌ったものでした。