アサッテの人
2007年 08月 18日
う~ん!ここずうっと猛暑だったせいか、ちっとも読んでいて先に進まない。
ようやくさっき読み終わりました。
今回の芥川賞とのこと!
この作品のことだけにしておきます。Ichの主観的感想は・・・。
やはり若い作者ですね。選考委員の方たちも若い方がヘゲモニーを握っているみたい。
こういう大きな賞は普遍的で老いも若きも共鳴できる何かを感じさせてくれる作品であってほしい、とIchは思いましたの。
ちょっと角度を変えてみると内へ内へと引きこもっていってしまう現代病のおじさんではないか?
精神の病は今はもうここまで来てしまっている。
孤独な人間が哲学という分野に置き換えて、救いの無い作品になって読者の一人でも感じてしまうのは的確な受賞作品でありましょうか・・・。
ポンパッカポンパ!
「日本人の頭の中にでき上がる情報の地図が英語経由のものに偏っている、これが日本人の精神を貧しくしている。正確に世界を反映していない」とか・・・嫁が大ファンでして。
私の夫は、現在病気です。 しかし、彼/彼女/それの手術は、e'te'bon外科医を持っています。 どうもありがとう!
エ? どういうこと? ムッシュMさんが入院したんですか?(ル)