過去現在未来への旅
2007年 04月 09日
美にすると、美しい夜明けから始まって、その日一日、美しく時間が流れて、美しい夕べになった、その日一日の記憶から・・・。美しい人になるために。
哲学とはこんなことであろうか?
旅をしてきました。
美しい夜明けはショパンのバラードが流れていました。
昼の時間、バッハの平均律が、深く、あーでもない、こーでもない、と思考を絡め、神によって、キリストの受難を人間に与え、ヨハネ受難曲で苦悩する精神と共に音楽を通じてバッハから愛を受け、美しい夕べに・・・。
そして神戸元町の広東料理にあいなりました。人生とはこんなものです。
美しい国、かー。
シューマンの‘子供の情景’を聴きましょう! トロイメライ(夢想)