マリア・カラスを観る
2019年 01月 15日
日比谷シャンテで。
プッチーニの「蝶々夫人」から始まるマリア・カラスの歌声、彼女の得意とするアリアから沢山の歌声を聴かせてくださいました。
決して普通で言う美声ではありませんが彼女の歌声はその一生と同じように一曲一曲がまさにドラマとなってそのオペラのあらすじと同じように私の心を感動に導いてくれる歌唱力に何度彼女の過去の映画を振り返っても人間としての魅力に溢れた涙を誘う女性なのです。
享年53歳、短き人生を謳歌なさった彼女に乾杯!
マリア・カラスのこと、もっと知りたい。劇を演じるかのような歌姫の人生は如何なるものだったのか。