une vieを観る

 昨夜、直木賞発表で神保町まで足を運ぶ。

早速に東京堂に数冊あり、ホッとして買い求める。内容に興味があります。

雨が降り始め岩波ホールを見上げるとモーパッサンの原題『女の一生』が上映されています。

女の一生と云えば初めて小学生の時に山本有三の本が夏休み田舎に行くと新座敷の奥廊下に有三の本が数冊積まれていて少々おませの私は「女の一生」をみつけ夢中になって読んだ記憶があり、それからモーパッサンのこの『女の一生』を読み何か心に残っていたのです。

観ることに決めました。

あらすじはだいたい決まったパターンですが、今回のスクリーンの撮り方が独特で真四角の画面から1800年の時代のノルマンディ地方ルーアンを舞台に田舎貴族の娘と男爵家の息子がお婿さんとなって入ってきて結婚と同時に苦労の連続が始まるお話ですが、フランスらしい理屈を込め観ている者に判断を委ねながら湖や荒波の海が美しく画面を劇的に表現して行く。バックに流れる音楽はフォルテピアノでバッハの平均律1番が始めに静かに流れてきます。

観ている途中で客席のある方がいびきをかきはじめて苦笑してしまいましたが男性にはちょっと物足りなく感じられる映画ではないかとちょっと想ったものです。

2時間フランス語の勉強をしてまいりました。

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Commented by k_hankichi at 2018-01-17 21:43
観に行きたいなあ、と思っていました。「女の一生」。主人公、ジュリェット・ピノシュにも似ていますね。
Commented by Oyo- at 2018-01-17 22:03 x
はんきちさま あ、ちょっと似ていますね^^
何と申しますか・・・個性豊かな映画でした^_^;
Commented by maru33340 at 2018-01-18 18:24
いかにも岩波ホールな映画ですなあ(^^;
Commented by Oyo- at 2018-01-18 22:57 x
maruさま そうなんです^^ どこか岩波ムードが溢れ出てきます(^_^)v
by madamegrimm | 2018-01-17 21:21 | 人間 | Comments(4)

私の日常(madame grimm)


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