日々入れ替わる天候
2017年 08月 10日
昨日の9日、長崎原爆投下(1945年)された日の朝からじりじりもやもやむわ~んとした気温はピークを通り過ぎ生きるとは大変な事なのだと自分に言い聞かせながら前から孫娘と約束をしていた場所へランチデートなのでした。
高校生になった彼女と初めての一対一のデート、彼女の家の近くの中華屋さんを指定してもらって出かけてきました。
渋谷から何て久しぶりの井の頭線でしょう。
小さな昔ながらの駅に降り立ちました。
炎天下の青紫の花も精いっぱい生きています。
素敵な女性になり始めた彼女は楚々としながら勉強にバイトにと夏休みを謳歌しています。
学校の話、趣味で楽しんでいるピアノや水泳の話、初アルバイトの話、将来の夢などなど、あっという間に時間が過ぎて行きました。
自転車で来た彼女と駅で別れ、お腹いっぱいになった私はまっすぐ家に帰り朦朧となりそうで長椅子に寝そべりました途端、ザーっと猛烈な大雨が襲ってくる!
飛び起きて2階の窓を閉めに走り回り疲れた身体と共に彼女との楽しんできたことを想いながらモヤモヤ高温の中を夕食の支度にと買物に出かける一日、夜中は熱中症に注意との天気予報ははずれ、少し涼しげな朝をむかえたのでした。