不注意の愚かさ
2013年 08月 13日
冷房が一台の家でも消したり点けたりしながら扇風機と共に過ごしていると徐々にその空気に慣れてきて、熱こもる2階の部屋部屋を歩く。朦朧としながら窓を全開させ、熱風もしくは外気の40度近くの空気が充満した処で扇風機を回転させて、ただ一台アナログ・デジタル併用のテレビニュースを点ける。
無風と化した四畳半は何を触ってもアチー!朦朧とした状態で階下に逃げる。
読んでいた本が「氷平線」であったのが、ずうっと購入するときから「水平線」と読み間違え思い過してしまう。
不注意は人も傷つけてしまう。ごめんなさいと謝ってもその方にも不注意の連鎖に繋がってしまう。
自分の愚かさが相手を傷つける。このようなことは気がつかなくても多々あるのであろう。
悲しいさがである。お許し願いたし・・・