人気ブログランキング |

人間の建設を読みながら

しばらくぼーっと過ごしている。

相変わらず世の中は年金問題や今の政治家たちの行動や高齢者たちの免許うんぬんと騒がしい人間模様・・・

自分の原点に戻りたく若いころから人間探究とはオーバーですが人間への興味が今でも尽きず我が書棚から何気なく目に留まったのが新潮文庫『人間の建設』(小林秀雄・岡 潔 著)挿んでいるレシートを見ると2016年8月と記されている。

ほとんど記憶にないのですが読んでいると鉛筆であちこち線が引いてある。

あらあら結構読み込んでいるのだーと・・・

対談集なのでお二人の自然体の会話に難しい話でもすんなり入り込んでいける。

私は生まれ変わったら数学をもう一度しっかり学び哲学と結び付けて世の為人のために貢献したい、と相変わらず生意気なことを考えている自分なのでした。

小林秀雄が言っています。
本居宣長は詩人ではないが、たいへん詩人的なところがありまして、どんどん一人で歩いていって、もう先はないというところまできて、、ぽっくり死んだのです。そういう意味で宣長さんの考えた情緒というものは、道徳や宗教やいろいろなことを包含した概念なんです。単に美学的な概念ではないのです。(もののあわれの説から)

あらゆる分野で読む者を楽しませてくれる彼らの死後の著書で後ろの解説は茂木健一郎氏が担当していらっしゃいました。

さあ、私は残り少ない人生、如何に生きていくのか・・・梅雨空を眺め、白いアジサイの光を見つめながら途方に暮れるのでした。

b0105259_12234489.jpg



# by madamegrimm | 2019-06-15 12:24 | 人間 | Comments(2)

日々ひたすら歩く

 先日Zeitungを見ていてある小記事を読んで地方紙が読める場所がないかネットでさがしていましたら都立中央図書館に日本中のZeitungが観れるとのこと、訪ねて来ました。

b0105259_13214004.jpg
ここはどこでしょう。

麻布にある有栖川宮公園という外国の大使館がある地域、初めて地下鉄を降り立ちました。

緑深き公園の中は丸太を使った木材の登り階段が上の方まで続いていてそのてっぺんに都立中央図書館がありました。

新聞コーナーは広く斜めのテーブルがいくつもあり、地方紙をゆっくり見ることができます。

帰路、迷うほど広い公園の中を白人系の外国人の親子や子供たちが思う存分走り回って楽しそうに遊んでいるのでした。

そして昨日はブログ友が素晴らしい感想文を記していらっしゃった映画「希望の灯り」(In den Gängen)を吉祥寺のパルコの地下2階にある小さな映画館で雨の中出かけ観賞して来ました。

ブログmaru氏の記事を是非読んでほしいです。 https://maru33340.exblog.jpです。


心にしみる良いドイツ映画でした。

歩き疲れて今日はのんびり・・・。






# by madamegrimm | 2019-06-11 13:44 | 人間 | Comments(4)

庭の草花

梅雨入り前に山間の庭の草を取らなければ・・と出かけましたが身体が思うように動けない。

着いた日は前回草むしりをしておいた枯草を大きな袋に入れてごみ出しの小屋へ運んだのですがそれだけで過労・・・オーバーな表現になりますが最近とみに老化現象が益して来ているみたいで老いるを実感してきている私は無理は避けようと緑濃き景色を眺めながら自然と体を合わせていこうとゆっくりゆっくり作業を進める。

b0105259_15003978.jpg

あー、都忘れの紫密集を見ながら右奥の雑草を見るとドクダミの白い花たちが笑っています。

b0105259_15023743.jpg

関東地方は梅雨入りです。草花よ、自然を謳歌してください。

b0105259_16460008.jpg
                     柿の葉



# by madamegrimm | 2019-06-08 15:06 | 樹木草花 | Comments(2)

優しさの足りない日本の社会

現代社会の歪みについて少し記してみたい・・・。

先日起きた登戸駅近くでの多摩地域の殺傷事件、19人もの犠牲者が・・・亡くなった方が2人、重軽傷の方々が多数、どうしようもない憤りを感じます。

最近では秋葉原事件も鮮明に覚えておりますがその犯人たちの心の傷がこのような犯罪に走ってしまうその奥底には戦後の高度成長時代からバブル崩壊を得てお金という魔物に振り回されながら現代社会となった結果、人々が他人を蹴落としてきて我優先というエゴとなりどんどん優しさから遠のいていく・・・。

我が国特有の明治から欧米優先の国づくりをした個という概念をはき違えて100年以上経た今日への他人への思いやりがずれていっているのです。

今日の年収の格差から始まってお金で解決してしまう政治の世界、どれだけの若者が苦しんでいるか年収2000万円以上の方々からは把握することは出来ないでしょう。

そのお金によって個々の人間の心は杜撰になり人の痛みが解らなくなる。

街中はわれ先にと帰路の通勤電車の優先席に座り込み年寄りをかえりみない。

酷な仕事に疲れ切っている姿を見ると老人たちは哀れを思いそっと隅の方で我慢している。

何かが違うと思うことが多々の世の中、人を思い遣る心をこれから作っていくには程遠い社会になってしまいましたが、この優しさの足りない世の中を立ちなおしていく勇気をひとりひとりが心して政治も変えていかなければいけないとつくづく思うのですが・・・













# by madamegrimm | 2019-05-31 18:35 | 人間 | Comments(2)

日本列島のこれから

 樹木草花が優しい潤いを欲しています。

b0105259_08191205.jpg
ここ連日猛暑が続き近くの家のクレマチスも花びらに元気がありません。

五月なので梅雨前、湿気が少なく私にはさほど悲鳴をあげるほどの暑さには感じませんがこれからのこの国の気候を含め有無を言わせずの世の中、どうなっていくのかとても心配の日々です。

静かに見守っていきたい、そんな今の心境です。



# by madamegrimm | 2019-05-28 08:26 | 樹木草花 | Comments(2)

旅をして来ました

思い出を辿り思い出を作る。

そんな旅、自分の原風景を心に刻みたくMein Sohnと共に新潟・会津へ出かけてきました。

子供の頃、夏休みになると姉と一緒に数週間過ごした記憶が蘇えります。

喜寿というこの人生のくぎりになりましょうか・・・虚弱であった自分がこの歳までよく永らえたと両親に感謝し親戚に感謝し地域に感謝し運命に感謝であります。

運転を断ってからの旅行は高齢になってからはかなりきつい・・・今回はSohnと共の行動でしたので行程は任せ、ボン・マルシェの乗り物類でした。

新潟の親戚方々に温かく迎えて戴き、宿は近くの老舗ホテル・イタリア軒、リニューアルしていてThe Italia Kenになりサービスも向上していました。

気持ち良い2夜を過ごし朝食も美味しいオムレツも作ってもらいました。

b0105259_13593108.jpg

従弟のお子・○○ちゃまと水族館【マリンピア日本海】へ行き巨大魚やイルカショーを観たり楽しいお話を沢山して日本海の荒波を見ながら拉致被害に遭遇なさった方々を思い遣るのでした。

b0105259_14014257.jpg



さあ、会津へ行く日、駅で会津若松行の切符を求め新津と言う駅で乗り換えるのです。
あー!ぎりぎりまで駅で待ちましたのにホームまでの距離を計っていなかったのです。キャリーバッグを引きながらですので上り下りの階段やエレベーター、発車のベルが聞こえてきました。

Weg!

こんなものです。

ネットで調べるともう会津若松までは午後の便それも19時到着とのこと。

予約旅館は更に奥です。食事時間に間に合わない。

Sohnが言いました。「バスで行こう!」

電車賃の払い戻しをお願いし、駅前のド・トールで待ちながら二人で反省・・・そういえばドイツのハノーバーの駅で同じような事があったことを話しながらバスを待つ。

空いている会津行の高速バスは快適でした。

新潟平野を過ぎると桐の花 藤色があちらこちらに咲き乱れ会津特産桐の箪笥を連想しながら新緑の山々が雨で洗われ一際自然の美に惹かれていきます。

農業の産地、田畑が現れてきます。

予約していた東山温泉・くつろぎ宿・新滝という旅館にようやくたどり着きました。

Sohnは温泉が大好き、私は温泉が大嫌い、おほほ。

b0105259_14041371.jpg

美味しい食事をして疲れがどっと出て私はぐっすり・・・ふと気が付くとSohnはまだ戻っていません。真夜中を過ぎている!電話で安否を聞いてしまいました。

Kein Problem ! フー!

あきれた顔で戻ってきました。

この旅でつくづく思ったことは息子と私との性格の違い、せっかちな私はことごとく彼を苛立たせてしまっていることです。

ま、ここで記することではありませんね。

次の日は長閑な電車只見線に乗って息子も訪ねていた「ほっとぴあ新鶴」というところへ。

田畑の中に何とぶどう畑があちらこちらに。

美味しい白ワインが生産されているそうで一瓶 宿で求める。

b0105259_14081946.jpg

小さな駅には巨木一本白い花が見事に咲いているのでした。

b0105259_14062296.jpg















# by madamegrimm | 2019-05-24 14:09 | 未分類 | Comments(4)

極悪時代を何気なく

 読ませてくれました。村上春樹氏・・・。
題名『猫を棄てる』〈父親について語るときに僕の語ること〉 文藝春秋6月号です。

春樹さんはいつも読みやすい文を何気なく素直に綴りながら両親を初めて題材にして自らのルーツを表現し戦争という極悪時代の父の姿がリアルに読み取れていく・・・。

人間のどうしようもない苦しみの環境に置かれた立場から父は俳句を詠み、猫という動物の習性で驚きを表し、父親の運命的経験が自分の生命に繋がっていく。

あの時代を、体験無き彼が親を通して解りやすく現代の若者たちに強く訴えているように感じる・・・。

自然体の今の村上春樹氏なのです。流石!

b0105259_14490130.jpg
敗戦後、数年経っての父と子の長閑なFotoですね・・・。







# by madamegrimm | 2019-05-17 06:31 | 人間 | Comments(2)

風薫る皐月

さあ、試し投稿です。

うまくいきますか・・・

下書きの状態、風薫る皐月に相応しくすっきりとさせたい・・・。

あっちへ行ったりこっちに来たり、お粗末母は髪の毛を部分染めにし、賑やかな町を歩き、カーネーションではない自分の好きな花を買って玄関に飾る。

今晩は豆腐ハンバーグでも作りましょっと。

貼り付け出来ました^^  ヤッホー!

若葉茂る山間は庭にヒヨドリが身づくろいをしていました。

b0105259_15504082.jpg
網戸ぞい、あー映らない・・・

豆腐ハンバーグの作り方

用意する食材
    合挽肉150g 木綿豆腐一丁、 長ネギ おろし生姜 卵一個 片栗粉 醤油 ごま油 酒少々 以上

作り方
    大きめのボールに長ネギの小口切りと挽肉 木綿豆腐の水気を切り手で小さくちぎる。手で混ぜながら生姜汁を加え、醤油少々、生卵一個を入れ、よく混ぜてごま油少々、酒少々、片栗粉少々を加えてよく混ぜる。

ハンバーグの形に整え、フライパンに油を敷いて両面を弱火でじっくり焼く。

美味しいです。

b0105259_17285579.jpg









# by madamegrimm | 2019-05-12 15:47 | 未分類 | Comments(4)

少しお休みします

又「このページは表示されません」とUp切り替えでマイ記事が消えてしまいました。

なぜそのようなことが起きるのか、がっくりの日々で少しパソコンから離れます。

理路整然としないインターネット時代、新しい事への挑戦は意欲が湧かなくなってきました。

疲れているのか・・・それでも今日も7000歩、おやすみなさい。

b0105259_23490828.jpg





# by madamegrimm | 2019-05-07 23:51 | 人間 | Comments(2)

今日は立夏

 立夏はりっかと読みます。

お気をつけあそばせ!

意味は広辞苑を引くと

 二十四節気の一。太陽の黄経が45度の時。夏の初め、太陽暦の5月6日頃。

ある番組で、とても気になりましたので一言。









# by madamegrimm | 2019-05-06 14:38 | 未分類 | Comments(2)

五月の空気

 庭を眺めるとツツジが満開!爽やかな空気に喜びを感じ窓を開けると

b0105259_23064794.jpg
輝いている。

蔦の葉も巨大な若葉

b0105259_23093576.jpg
こんなに澄み渡った空気の下、歩かなければと・・・丁度バスが横切る。飛び乗る。
着いたところは王子駅、前に訪ねた事のある公園を歩き、北とぴあに入っていくと何とビアホールが奥の方に出店していました。

カウンターでハーフ&ハーフを飲みひと休みです。

b0105259_23160858.jpg
軽やかな気分で家路に・・・6222歩でした。








# by madamegrimm | 2019-05-05 23:18 | 未分類 | Comments(2)

清々しい日か

 Tochterの誕生日 ランチで神保町へ

 可愛いビオラの花が 太陽を浴びて輝いている

 いつの間にか 年齢を重ね 人間を生きる彼女

 親と違う道を 歩む姿に 別れてから 休日の青空が霞む

 身近な歴史が ぼーっと Ichのこころを通り過ぎていく

b0105259_22561127.jpg
久しぶりの街7000歩

b0105259_22574140.jpg






# by madamegrimm | 2019-05-03 23:10 | 私の詩 | Comments(2)

早やまるで梅雨入りの様

 2019年5月1日 元号令和が始まりました。

昼、町に出るとあるお宅夏ツバキが満開です。

b0105259_23234126.jpg
午後は雨、あやめ系が咲き誇っています。カキツバタでしょうか・・・。

b0105259_23261495.jpg
花菖蒲も

b0105259_23273899.jpg
湿気も多く梅雨入りの気分です。




# by madamegrimm | 2019-05-01 23:35 | 樹木草花 | Comments(2)

山あいで風邪治る

ひとり黙々とWi-Fi機種を組み立て後はSohnのスマホからのみにして3日間ゆっくり洗濯布団干し掃除をマイペースで動き回り、いつの間にか体調が自然体に戻っていました。

あー、良かったー、長引いていたがまだ回復力があることにほっとする。

庭の緑の草花を眺め、時々鶯が枝を刈り取った柿の木に来ては拙いホーホケキョを囀って行く。

夕暮れの木々の美しい事。

b0105259_22580309.jpg
人間は健康になるといろいろな夢が湧いてくる。

次回は室内の模様替えをしよう。






# by madamegrimm | 2019-04-29 23:03 | 人間 | Comments(4)

ちょっと凄い!

WiFiを設置!

スマホからマイブログ記事発信!

ヤッホー!

新たな挑戦です。




# by madamegrimm | 2019-04-27 16:00 | 未分類 | Comments(4)

春の歌

 道ばたに 咲く花なあに

 鮮やかな 光を放って笑ってる

 タンポポ タンポポ

 オー プランタン!

b0105259_06502689.jpg




 

 

# by madamegrimm | 2019-04-24 06:51 | 私の詩 | Comments(2)

また持って行かれたブログ記事

何をやっても再生出来ず、Fotoのみアップ!!

b0105259_06414830.jpg
街路樹のハナミズキとシェフサラダ・ランチ。

b0105259_06485484.jpg
オニオンスープもついて美味しいでした。

(記事を書いて投稿する段階で画面を変えた途端パー!)



# by madamegrimm | 2019-04-20 07:02 | 未分類 | Comments(2)

パリ・ノートルダム大聖堂炎上

 15日パリ・シテ島にそびえるノートルダム大聖堂が炎上のニュースを聞き(あー、ノートルダムも!)と心の叫びが闇の中で響きわたる。そう、魂の叫び。

思わず私の頭に浮かんだパリに30年近く滞在し客死なさった哲学者・森有正。

1950年頃パリへ旅立った彼は沢山のノートルダムの重みを著書に記し、常にノートルダムのかたわらに在った、と。

苦悩の日々、大聖堂はパリに住む者の伴侶となっていき、パリと融合してくる。

そして人間の魂に深く入って来るノートルダム大聖堂。あの内部の美しいバラ窓と言われるステンドグラス、森有正を内部へと向かわせていった美しいカテドラル。

そのパリ中心の大聖堂が日本の金閣寺と同じように炎上したのです。

パリいえフランスいえ世界中の人々の悲しみが伝わってまいります。

b0105259_23274673.jpg





# by madamegrimm | 2019-04-16 23:22 | フランス事情 | Comments(2)

4月10日は雪でした!

 山あいは雪でした。

b0105259_00043776.jpg
次の日は春爛漫、桜もゆきやなぎもレンギョウも桃の花もラッパ水仙も。

b0105259_00102902.jpg
庭のチューリップがもうすぐ

b0105259_00162199.jpg
よく雪に耐えていました。

春一番に咲くプリムラもまだ 愛おしい^^

b0105259_11514864.jpg








# by madamegrimm | 2019-04-12 23:58 | 未分類 | Comments(4)

オレンジ

 オレンジ系では ネーブルが好き
 南フランスの あの 情熱的な太陽の下
 暑い日射しの中で 飲み干すフレッシュ・ジュース
 搾り立てのネーブルの香りが 旅の疲れを癒す
 
 ゴッホも愛したアルルの町に 辿り着いたミストラルというホテル
 狂風が 部屋を襲う 訳もわからぬ物音に 眠れぬ一夜が過ぎて行く
 
 あの懐かしい思い出は 星空とオレンジ・ジュースとミストラル 

 地球が輝いていたあの頃 

 だからネーブルが好き 

b0105259_10111687.jpg





# by madamegrimm | 2019-04-10 10:12 | 私の詩 | Comments(2)

私の日常(madame grimm)


by madameoyou
画像一覧
更新通知を受け取る