「ほっ」と。キャンペーン

今年の弥生も最後の日

 唯一のニュース番組として観ている『報道ステーション』のキャスター古舘伊知郎さんが3月いっぱいの今日で降板なさいました。

今最後のお言葉を聴き、ご自分の報道番組の想いを語っていられ時代の波に押され気味になられ自分らしく表現出来ないまどろっこしさを感じられていたようで我儘を通させていただいた・・・ともおっしゃっていらっしゃいました。

同時代ではありませんがお気持ちは良くわかります。

彼の個性の強すぎるご性格は良い時期にこのような判断をなさったことはベストです。

きっと別の角度から新たな弁士として活躍をなさるでしょう。お疲れ様でした。

自分の誕生日月も最後・・・

ピクルスを作って夕飯は辛~いカツカレーとドイツのビールで乾杯!

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ミツカンから「いろいろ使えるカンタン酢」が新しく出て早速試してみました。美味しいです。

ソメイヨシノが満開のメールが届く。どこなのかな~・・・

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by madamegrimm | 2016-03-31 23:39 | 未分類 | Comments(2)

再び恵比寿へ

 
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 何故か私の足が向く

 街という 人が造った空間に

 身を置く傍らの光は

 思い出と共に心が開放され

 古の欧州の光となって反映し

 眩しく精神を振るわせる

 ビールの町 エビスよ

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by madamegrimm | 2016-03-30 00:00 | 私の詩 | Comments(2)

 
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高速道路やバイバスが沢山交差しているこの地は車では走ったことがありましたが足を地につけて降り立ったのは初めてです。

都営三田線の終点西高島平駅より階段の無い歩道橋(珍しいです)をなだらかに渉って行くとFotoのような脇道に出ます。

一キロ位歩くと右手の公園奥に板橋区立美術館がありました。

ブログ知人N氏で知りました自由学園婦人の友社『子供の友』原画展が昨日で最終日。

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あまりにも沢山の表紙絵などでこちらの会場ではあのようにしか展示しようがなかったのか・・・焦点の定まらない状態になってしまったことは致し方ないのか・・・。

大正3年発刊~昭和18年までのいろいろな挿絵画家が登場いたします。

その中で竹久夢二の挿絵表紙絵も沢山あり、彼が亡くなる年の6月号最後の作品はインパクトがありました。

馬車で子どもたちを乗せている絵の上部にカタカナでこんなことが書いてあるのも。

〈ヒトガ マチヲ ツクリマシタ。カミサマガ イナカヲ オツクリニナリマシタ。ダカラ イナカハ キレイデス。〉と。

私もお子ちゃまになって楽しみました。

初号は北澤楽天という方の表紙絵で見たことがあります。それらの中に有名な画家安井曽太郎と岡鹿之助の作品がありやはりスケールの大きさが際立っています。

自由学園創始者羽仁もと子氏の理想追求には頭だ下がります。時代の波は今大きく変化して人間模索の時代になりました。

東武東上線が反対方向に行くとあるとのことで歩いて行くとななんと途中に〈東京大仏〉が・・・

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何も無い道の脇にこのような大仏様・・・手を合わせてきました。

帰り道、可愛いバラの鉢と例年の金柑を求め携帯万歩計を見ると10207歩、良い運動をしてきたものです。

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一年分のビタミンC補給^^

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by madamegrimm | 2016-03-28 10:45 | 人間 | Comments(2)

庭園美術館の隣

 白金台という地域を散策してマンションが立ち並ぶ目黒通りでしょうか、自然植物公園の奥深さに圧倒されました。

よくぞ都内の真ん中にこのような蛇のでそうな自然園を残してくれましたことか・・・ただ名前が「自然教育園」と付いています。

少々教育とつくと違和感になってしまう私ですが樹木にそれぞれしっかり名札をつけてくださっているところに、きっと小学校の野外教育にはベストかなーと思いながら夕暮れ迫る光とカラスの鳴き声におくられながら歩いてきました。

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十字の様・・今日はイースター(復活祭です)
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水鳥の沼となづけられています。深そう・・こわ~!
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クロマツの巨木。

園の半分をみて足の踝を労わり又の機会にして65歳以上の入園料無料に感謝しつつ外に出たのでした。

家の近くには空地にぺんぺん草が密集!
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by madamegrimm | 2016-03-27 10:34 | 樹木草花 | Comments(2)

 ぐずぐず一日閉じこもっていましたが今朝は少し日が射しているので前から気になっていました『ガレの庭展』を観に白金台まで行く。

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東京都庭園美術館を入るとソメイヨシノ桜が4分咲きです。雲が綺麗!

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旧浅香宮邸で展示室に入ると素晴らしいルネ・ラリックの女性像モチーフ型押しガラス製法の窓一面。

丁度この展覧会の主人公エミール・ガレというガラス工芸家はフランスのアルザス・ロレーヌ地方ナンシー出身でヨーロッパの19世紀末を彩るアール・ヌーヴォーの立役者(1846~1904)、植物学者でもあり、1889年パリ万博で世界中から高い評価を受けたのでした。

ガラス細工の置物、花瓶などにはそのデザイン画の才能がガラスに繁栄されていて四季の花々が素晴らしい描写で迫ってきました。

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硝子製品の他にジャポニズムの影響も受けていて、冬の雪景色画面右端に太い竹がすーっと描かれ真ん中に枝葉が流れ雪が積もっているところを雀が二羽戯れている作品画には見惚れてしまいます。

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シャンパン・ペリエの絵が会場のキャフェ入口に展示してあり、つられてテラスで私も一休みです。

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ガレ夫人のメッセージ『pour vous』を入口で戴き、何とお名前がアンリェット・ガレ=グリムです。

この美術館の隣には植物いっぱいの自然教育園があり、白金台の深さに圧倒されたのでした。また次回・・・
by madamegrimm | 2016-03-25 20:21 | 樹木草花 | Comments(4)

 昨日は東京もソメイヨシノの桜開花宣言に人々は心が浮き立っています。

世界の即情報過多に時代の波から逃れられませんが人間の難しさがいつもいつも問われます。

そして私のクラシック音楽を聴く気持が薄らいできていてその音の中に入り込めなくなってしまい、人々との過去の拘りが思い出としてではなく苦しみとなって甦ってきてしまう。

何なのか・・・日本のクラシック音楽の歴史がそうさせているのではないか・・・。

明治時代に入ってきた沢山の西洋音楽はこの国の自然な姿で関係者は取り入れられなかった・・・。

伝統の違いもあり、環境の違いもあり、東洋と西洋の違いもあり、堅っ苦しくて粋がり過ぎてきました。

私、疲れたのかもしれません。河上徹太郎が小林秀雄と対談している「考える人」付録CDの対談を思い出すと最後に徹太郎が「小林、僕この頃変になったんだ、音楽って嫌いになったよ。」と。
小林秀雄は「わかるよ」と言っています。

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それでも静かにバッハの平均律第2巻の嬰へ短調BWV883等を聴くと心が休まります。矛盾ですがバッハの音楽は普遍的なところなのですね・・・。

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by madamegrimm | 2016-03-22 20:32 | クラシックはお好き? | Comments(4)

 
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こちらはヨーグルトを濾過しています。ドリップコーヒーの容れ物を使用。

驚きです。何と下にたまった液は丁度カップ一杯!一晩で・・・。

ブログ知人N氏よりご教授^^ 早速試してみました。

今朝は真白なクリームチーズoderサワークリームらしきものが・・・ホワイトチーズと名付けます。

まずは液をなめてみるとほのかな酸味で無味、思い立ったのが爽やかスープです。

キャベツと椎茸、トマトでブイヨンを少し入れ、この濾過された液体を加え溶き卵とパセリ、塩コショウで出来上がり。

次なる考え、そうスコーンに混ぜたらと・・・カップ一杯の薄力粉にスプーン一杯のベーキングパウダーを加え、この出来上がったホワイトチーズをバターの代わりに10g程混ぜ、グラニュー糖スプーン一杯程と卵一個でこねる。

繋ぎが硬いようでしたらほんの少しの牛乳を入れてスコーンぽく混ぜ丸め、12分オーブントースターで焼いて出来上がり。

サラダは下のFotoのごとく・・・いや~!大成功!

次なる作動はヨーグルトの銘柄によって味が異なるか試してみたい私なのでした。

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あはっ、テーブルの上の水分・・・とほほ、慌てて撮って拭くのを忘れています。お粗末・・・
by madamegrimm | 2016-03-20 12:15 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(6)

 暖かくはなってきましたが今日も雨・・・。

桜の開花ももう少し後になりそう、体力衰退で外出も億劫になってきました。

今朝のZeitungを読んでいると不思議な作家の手記をみる。

加賀乙彦さんの文です。〈私がほれた女〉蘭・・・、奥様との出会いから始まって神に関心があるお二人はその後、カトリックの洗礼を受け小説も順調に書け、ふたりはいつも一緒にあるという感覚になるのですが、ある日突然死んじゃったのです・・・と。妻は70歳で僕は79歳でした。・・・といううんぬんですが、加賀乙彦さんはご健在でいらっしゃいますよね・・・。

文の把握の仕方が間違っていましたが・・・。

今お彼岸の時期、あちこちに魂の光が漂っているのでしょうか・・・。

住む人も無き家々の破壊も多々、その強制解体料が800万円以上かかるようで行政はその家の親戚縁者に費用負担を押し付けているような・・・。

矛盾だらけの世の中、昨夜はたまたま‘報道ステーション’を観ていて、政治の世界の危うさがワイマール憲法へ向けドイツへ行き強制収容所より古館氏のリアルな取材にこの国日本の危うさと繋がり、人間の歴史の重さの重大さを人々は認識しあわなければいけない時期にきているのではないかと思う昨今です。

人のこころがわかり弱い人を助ける感情が大切です。

亡霊があちこちで訴えています。
by madamegrimm | 2016-03-19 12:52 | 人間 | Comments(2)

彼岸入り

 「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言ったものです。

今朝から布団を干したくなる暖かな彼岸入り・・・。

昨夜、次姉からおはぎを明朝作るのでお線香上げに来ませんか?と誘いのメールをもらう。

気持ちよく出かけてきました。沢山戴いて母を偲ぶ。

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      持ち帰り分

久しぶりの暖かさに気分爽快。

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           最寄駅の女神像(そういえばブログ友もUpしていました^^)

昨日はまだこんなに寒そうな白木蓮

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気温に左右される私はもしかして・・・早くボケた方が勝ち、なんて・・・。
by madamegrimm | 2016-03-17 14:16 | 未分類 | Comments(2)

明日を待ちわびて

 気温の低い日は今日も同じで冷たい風を受けながら少し散歩兼買物でうろうろして来る。

昼食後のキャフェで読みかけの夏目漱石『夢十夜』(岩波文庫)の中の「文鳥」を完読。

昔、私もカナリヤを飼った事がある。

ついうっかり、縁側に出して行ったばかりに夕方戻った時には驚いた状態のショック死になっていて、歎き悲しんだものです。

漱石も出入りの職人から文鳥を買い受けて言われる通りに世話をやいていたが、ある日、猫の仕業か、籠の中で倒れている話なのです。

生きものを飼うことの難しさを淡々と漱石文で書いているこの40代晩年の作品に心動かされています。

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                          可愛い文鳥

暖かい明日を待ちながら・・・。
by madamegrimm | 2016-03-15 17:14 | 樹木草花 | Comments(2)