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2月のある晴れた日

 今月も、もう最後の日になってしまいました。

いつでしたか・・、ある晴れた日、友人から頂いたチケットで、六本木ヒルズ方面に足をのばし、森アーツセンターギャラリー52階を訪れました。

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by madamegrimm | 2014-02-28 11:50 | クラシックはお好き? | Comments(0)

春を読む

 すっきりした気分で昨日は街を歩いているうち、歌を作ってみたくなりました。

なんとなく俵万智さんの短歌が浮かび、彼女の生き方に興味がひかれます。

昨年の暮まで、あるZeitungに『木馬の時間』というエッセイを載せていらっしゃいましたが、ご子息を研ぎ澄ました目での母と子のひとときでした。

短歌五七五七七にのせられて私もひと歌・・・

残雪の 融けた後には 折れ落ち葉  

          その道掃き取り 春を待つらん


う~ん・・・いかがなものか。


今夜のラジオを聴きながら

シューベルト 即興曲の流れで 迫りくる 

           せつなく胸に 幼きSohnが


はんきちさまの素敵な返歌

雪解けの 途を辿れば 懐かしき 

           Sohn奏でる そはシューマン


返返歌

生きるとは 情熱傾け 旅をして

           夢持ち歩み そして消えゆく

by madamegrimm | 2014-02-26 09:25 | 樹木草花 | Comments(2)

身体を癒す風邪

 数日、久しぶりに寝込んでしまいました。

この季節はどうも毎年体調を崩すようです。

風邪をひいてしまいますと、しばらく後に残る咳込みが辛い・・・。

老体にムチ打たれている感じ、神さまからお叱りを受けているのでしょう。

春先の喜びが少しずつ遠ざかっていく感じです。

それでも嬉しい事のひとつ、3キロ減少です。

弱気にならないよう気を取り直さなければ・・・。

風邪をひく前、ブログ友人のお一人が、機内でご覧になった映画『大統領の執事の涙』というアメリカ作品を有楽町で観てきました。

黒人の世界がひどく頭に残り、アメリカという国があらためて再認識です。

南北によってもかなりの人種差別に苛まれているアメリカの実情がリアルに表現され、《人間》という生きものの計り知れない業(ごう)を考えなくてはいられませんでした。

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                有楽町ルミネ3階廊下モダンアート^^
by madamegrimm | 2014-02-24 12:47 | 人間 | Comments(2)

久々ダウン

 どちらからか風邪の菌をいただいたみたいで風邪をひいてしまいました。

昨日から眠り病・・・。

そのお蔭でうつらうつらラジオを聞いていましたが、先ほどFMから若手のバイオリ二スト、ヨセフ・シュパチェクという方の音楽が聞こえてきたのです。

ムムム、幅広いレパートリーの方のようで、チェコ・プラハ・ドボルザークホールでの昨年のライブ録音です。

大変なテクニシャンです。

1986年生まれ・・・。

要注意人物^^ チェコフィルのコンサートマスターになられたようで、若いのにすごい。

サンサーンスのイザイ編曲ワルツ形式の高度のテクニックが必要なような曲・・・楽しみました。
by madamegrimm | 2014-02-21 21:31 | クラシックはお好き? | Comments(4)

 2002年頃の直木賞作家です。

此の頃は私にとって多忙な日々、この作家を存じ上げておりませんでした。

先日、ブログ友人の読後感を拝見し、読んでみたくなり、『脊梁山脈』という作品を待って購入。

新潮社版です。内容は矢田部信幸という男が昭和21年復員して復員兵専用列車に押し込まれ、そこで出会った小椋康造という男に小さな助けをいただいて話が展開していきます。

この方の作品を読み進めていくうちに、実に男の目線での男女の表現が気になりだしました。

読了後、この一冊では気が済まなくなり、神保町まで行って、いろいろ探しましたが、なかなか見つけられず、いつもの東京堂により何気なく見ておりましたら、なんと文春文庫に『生きる』があるではありませんか。

直木賞受賞作です。『生きる』の他に『安穏河原』『草梅記』という小説も入っています。

時代小説ばかり・・・。

読みました。久しぶりの時代物。そして、気になっていた男女の捉え方が乙川氏独特の見つめ方であるのに納得です。

『生きる』の何とも言えない男の武士道精神。『安穏河原』の浪人魂。『草梅記』の高村喜蔵という男のひとりよがりの意地。

これら総てに女の儚さが滲み出てくるのです。

女とはこうあってほしい・・、という作者の願望でしょうか。

いえ、日本の歴史は女性は弱きもの、しかしシンは強い・・、男はこうあらねばならない。

なるほど、いつまでたっても日本の家制度や男女の立場は永遠に変わらないだろう、と皮肉ではなく、こころからそう思い、あらためて私は何をしてきたのであろうかと、苛まれる小説群でした。

あ、でも『脊梁山脈』の佳江は乙川氏の新しい目です。

そして芸への美しい表現、多希子が歌う地唄『雪』のところで

《彼女は深閨へと入り込み、半ば陶酔し、やがて消え入るように終えた》

いいですねー。

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by madamegrimm | 2014-02-18 21:16 | 人間 | Comments(4)

昨日の朝です。玄関を開けましたら50センチは積もっているでしょうか、短いブーツでは最寄りの駅まで歩けそうもありません。

急きょ、この大雪では長靴しかない・・・。

新雪をブスッブスッと新聞配達の人らしき足跡を頼って駅まで約10分、途中ビチャビチャもあり、慎重に転ばないように歩く。

山手線も動いているとのこと、最寄りのJR駅窓口で松本行きの切符を頼む。

その夕はオルガンとオーボエの教会コンサートが松本で開催される予定でした。

すでにオルガンの彼は松本入りしておりましたが・・・。

さて、そのJR窓口で相談した結果、新宿からのあずさ号は一日運休とのこと、すでに高速バスは中央道通行禁止、長野新幹線からか、名古屋経由の新幹線と特急か、いろいろ調べてくださいまして、結局、東京駅から名古屋に向かって行くことにしました。

久々の東海道新幹線、車移動ばかりでしたので乗った記憶が蘇えらず、こころがはやります。

山手線で東京へ向かう電車も待つこと20分、車内はラッシュアワーのごとく、下車時、若き頃の通勤電車を思い出す。

もみくちゃにされながら東京駅新幹線方面へ・・・。

改札口のところで行列です。長野方面の新幹線がストップしている模様、ああ、名古屋方面からでよかった、とゆっくり車窓を眺めるために「ひかり」の切符を持って新幹線に乗り込んだのでした。

すーっと音もなく走りだしました。

品川→新横浜→小田原→三島を通り過ぎましたら雪景色も無くなって来ます。熱海の海岸線が見えました。

静岡あたりで空も晴れわたり大きな雲がところどころに浮かんでいます。ブログ友人も浮かんできました。

この静岡県の浜松手前辺りまで、街々の家々がグレー色です。名古屋に近づいてきますと諸々の色と高さの佇まい。

名古屋に到着、右も左も分らないので駅員に切符を見せる。

あー、微かな期待が、「松本行きは終日運休です」「待っていても多分動かないでしょう」「自由席で戻れば払い戻しが出来ます」

荷物を持って名古屋の街を歩く元気もなく、そのまま構内でお弁当とお茶を買い、東京行の新幹線に飛び乗る。

なんと博多からの電車、満席のはずです。飛行機も欠航のよう、立ったまま約1時間、多和田葉子さんの本『言葉と歩く日記』を再読しながら・・・

東京駅に着いてドッと疲れが襲ってきました。

結局、教会コンサートもオーボエの方が松本にたどり着けず中止になった模様です。

大雪に耐えきれない日本列島でした。

いえ、まだ現在進行形のようです・・・。このドカ雪処理!

山あいはバス運休・・・。
by madamegrimm | 2014-02-16 11:10 | 未分類 | Comments(2)

また大雪です

日本列島大雪に覆われている中、フィギアスケートの羽生選手、ソチオリンピックで金をとりました。

おめでとう!!

さて、この大雪、雨、嵐の中を出かけなければ・・・。

どうゆうことになりますか・・・

行ってまいります。
by madamegrimm | 2014-02-15 06:08 | 未分類 | Comments(2)

凄い!近くにありました

なんとなんとなんと・・、ドイツに行かなくてもトーマス・マン『魔の山』がありました!

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この表紙を見て、おー!ベルリンの本屋さんに山積みされていた記憶が蘇えってきます。

Thomas Mann `Der Zauberberg' (Roman) S.Fischer社

まだ生き延びれそうです。

Ich muss noch üben.(もっとドイツ語練習しなければ)
by madamegrimm | 2014-02-12 12:02 | ドイツ事情 | Comments(4)

雪の中のフラミンゴ

先日、渋谷に出かけました時、丁度都知事選のカーが止まっており、それほど込み入った様子もなく、淡々と小泉氏が風邪気味の声で「少年よ、大志を抱け」そして「老人よ、大志を抱け」と叫んでいます・・・。

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いつまでも演説が終わらないので細川氏の手持無沙汰のご様子に少しお気の毒の印象を受けました。

結果はやはり、舛添要一氏に都民は運営を任せました。

静かに様子を見て行きましょう。

老人よ、大志を抱け、ということばが引っかかっています。

若者のようには行きません。歳を重ねるごとに老化が進み、夢も希望も薄くなってきてしまっている現実は社会を見据えていくしかない・・・。

原発ゼロという言葉が空回りしている。世界中がそこに目を向けなければ・・・。

厳しい世の中を少しずつでも人々の幸せに繋がるように夢をみていきましょう。

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近くの公園で雪の日の午後。

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by madamegrimm | 2014-02-10 10:39 | 未分類 | Comments(2)

大雪です

 もう外は20センチをこえています。

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寒椿 重たい雪に耐えられる・・かな・・

花柄の長靴履いて町歩き 積雪雪かき汗をかく

積雪あとの凍り道 おもいやられる明日かな

渋谷デパート内のガレットと ロイヤルウエッジウッドに入ったコーヒー ほっとひととき

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     (昨日ですが・・・)
by madamegrimm | 2014-02-08 19:34 | 樹木草花 | Comments(4)