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昨日から山あい

 昨日の午後から山あいの家に来ましたが、梅雨入りの模様、夕方はまだ日差しがあり、どうかな~と思っていましたら、今朝から、周りの樹木は当に梅雨の色。

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柿の木も花に受粉できましたのか・・・、蜂が数ひき、木の上の方を飛んでいます。

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あやめかしょうぶかかきつばた?

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梅雨が始まりました。今年は長いのか短いのか鬱陶しい季節がしばらく続きます。

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    ☆入梅と共に浮かぶは紫陽花の 陰からそっと角だすカタツムリ☆
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by madamegrimm | 2013-05-30 17:47 | 樹木草花 | Comments(4)

憧れのきみ‘潮田益子さん’が亡くなりました。

 驚いています。

まだまだこれからの方でもありました。

71歳なんて・・・、白血病で戦っていたのですね。

素晴らしいヴァイオリニストでした。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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by madamegrimm | 2013-05-29 20:58 | クラシックはお好き? | Comments(0)

歌舞伎!

 思いがけず学生時代の友人から歌舞伎鑑賞チケットが送られてきたのです。

Ichの趣味から遠い世界の出来事として子どもの頃、一度連れられて見学した記憶がありますが、久しく遠のいていた世界が訪れました。

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11時からの午前の部、3階前方の席、お話によりますとご贔屓さん等常連席とか・・・。

確かに舞台が始まりますと、○○屋!と男性の声が微妙なタイミングで後方から聞こえます。

舞台引幕の後ろには美しい富士や四季の織物、緞帳です。

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この日は富士山の緞帳でしたが休み時間に4部作あるのを見せてくれていました。

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それぞれスポンサー付です。

こけら落とし5月公演第一部は「鶴亀」「菅原伝授手習鑑‘寺小屋’」「‘三人吉三巴白波’大川端庚申塚の場」

Ichは歌舞伎の踊りは大好きで初めの鶴亀はおめでたいゆったりとした舞にのびやかな美が表現されています。三人三様でした。

それに致しましても大変な人・人・人。東銀座の地下鉄を降りますと中央口地下広場は直接エスカレーターで歌舞伎座まで繋がっていましてもう既に行列です。入口は一階から。

内部見学も兼ねていますので二階を通って三階へ。

二階のロビーは何と日本画大家の作品が画廊のごとく連ねています。やはり小林古径はいいですね。

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玉堂の作品もありました。

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 人情味の舞台を観て帰路、丸の内の方に出て食事をし何となく真直ぐ家に戻る気が起きず、歩くこと2時間、いつの間にかいつもの街を彷徨っていました。

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by madamegrimm | 2013-05-28 11:05 | クラシックはお好き? | Comments(0)

淋しい光景

 図書館でマグリットの画集をひろげていましたら、いつもの昼と夜の作品もそうですが「最後の叫び」という題名で葉っぱの絵に見とれてしまいました。

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光合成の発想でしょうか。いえ・・・

何故か、ビルの屋上からの眺めが胸に沁みます。

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池袋ルミネの上。

ゆるやかに生きていきましょっと。
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by madamegrimm | 2013-05-26 23:03 | 未分類 | Comments(0)

ポルトガルへの郷愁

 ポルトガル在住の青目 海さんとおっしゃる方とブログを通しての知人になりました。

と申してもIchの一方的な知人なのですが、大変ユニークなブログで時々拝見しております。

その方がポルトガルの首都リスボンをテーマに「リスボン坂と花の路地を抜けて」(しょしかんかんぼう発行・福岡県)という素敵な写真入り本をお出しになり、早速、本屋さんで取り寄せてもらいました。

日々日常を綴ったブログとはまた違う趣向でリスボンの美しさが表現されており、新たな楽しさで読み進めます。

 花のお話が多く、6月にはジャカランダという日本のサクラを紫色にしたような並木がリスボンの街を一面に覆う様など、私も花が大好きなので、思わず‘あー、その季節に行きたかった’と心でさけぶのでした。

ヨーロッパはアーモンドの花もボナールが描きたくなるくらい素敵な花ですが、このジャカランダを目の当たりにしましたらどんな気持ちになりますでしょうか。

青目さんも「青く染まる街」として素晴らしい文章にして記していらっしゃいます。

ブログを通してこのような方を知っていく・・・、インターネット冥利につきます。

 20年以上も前になりましょうか、夫と小さいSohnを連れて、夏、ポルトガルの北から車で入り、リスボンに到着した時のことが懐かしく郷愁となって甦ってくるのでした。

 そう、子連れなのに場違いな高級ホテルに・・・。楽しい思い出です。
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by madamegrimm | 2013-05-25 00:05 | 人間 | Comments(2)

薔薇を見に

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一際真赤な大輪、マリア・カラスです。

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平和を祈るピース。見るのが少し遅かったです。

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数か月前訪れた旧古河庭園の薔薇たち。美しく咲き誇っていました。

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赤い二輪のバラはプリンセス・ミチコさま。

帰路、前の本郷通りを王子方面へ歩き、飛鳥山公園近くで見つけた小道。

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by madamegrimm | 2013-05-19 23:29 | 樹木草花 | Comments(0)

三浦しをんの本を読む

 先月、映画「舟を編む」という題名に惹かれて観た作品の原作家‘三浦しをん’さんの本が読みたくなり、「舟を編む」は見つからず、とりあえず本屋さんに陳列されていた「神去なあなあ日常」という本を購入。

読み進むうちに、小さな宇宙の世界が見事に描き出されていて、またまた新たな小説家の作品に魅了されました。

山の仕事に立ち向かって行く今風若者が、この日本の古くからの風習に圧倒されながら木こりの世界にのめり込んでいく青春物語です。

舞台は和歌山県の方の山のようですが、この国の山仕事と日常はどこの山間でも通じる山村の人々が醸し出す人間関係として、自分も山間に住み地域の人々と交流を持った経験から手に取るように解り、登場人物のきめ細かな表現に圧倒されました。

「舟を編む」もそうですが、少人数のひとりひとりの心の捉え方が美しく、女性ならではの構成力と申しましょうか・・・、今、出回っている沢山の作品の中から出会った‘小さな美’を発見したような読後感が静かに余韻として残っているのです。

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今日5月17日、本屋さんを訪れると、新刊書として「舟を編む」が売り出されていましたの。びっくり・・・。単行本なんです。図書館で借りなければ・・・。

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by madamegrimm | 2013-05-15 09:40 | 人間 | Comments(0)

学ぶということ

 この歳になって、学ぶということを真剣に考えるようになった。

自分に当てはめていえば、語学。

年齢は関係なく興味を持って続ければ自分なりに成長する。

当たりまえのことではあるが、これが当たり前ではなくなってくる。

継続は力なり、と言葉では誰でも云える。

云えてもなかなか続けられない。

マルチ人間にならなくても、しっかりひとつの事を学び通す。

 自分が見えてくる。

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                         都忘れかな?
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by madamegrimm | 2013-05-14 00:36 | 人間 | Comments(0)

グリム童話 第2話 「ねことねずみの共暮らし」 日本語訳 ‘2’

 「いいよ、いいよ」と、ねずみは答えました。「どうぞ行っといで。何かおいしいものを食べたら、わたしのことを思いだしてね。洗礼祝いのあまい赤ブドウ酒など、わたしもちょっと飲みたいですね」
しかし、その話はまったくうそで、ねこにはいとこなどいませんでしたし、名付け親をたのまれたこともありませんでした。
ねこはまっすぐ教会に行って、ヘットの小つぼにしのびより、なめはじめ、あぶらの多い皮をなめてしまいました。それから、ねこは町の屋根の上を散歩し、よい場所をえらんで、日なたで長々とねそべって、ヘットの壺のことを思い出すごとに、ひげをぬぐいました。夕方になってからようやく家に戻ってきました。
「おや、お帰り」と、ねずみはいいました。
「きっと、楽しい一日だったろうね」「いいぐあいだったよ」と、ねこは答えました。
「赤ちゃんはなんていう名をつけたの?」と、ねずみが聞きました。
「皮なめ」と、ねこはぶっきらぼうに言いました。
「皮なめだって?そいつは奇妙なめずらしい名だなー。君の一族じゃ、ありふれた名なのかな?」と、ねずみは大きな声でいいました。
「それがどうしたのさ?」と、ねこはいいました。
「おまえさんの名親たちの、パンくずどろぼう、なんて名より悪くないよ。」
それからいくらもたたないうちに、ねこはまたヘットがなめたくなりました。
ねこはねずみにいいました。「すまないけれど、もう一度ひとりでうちをみておくれよ。わたしはまた名づけ親を頼まれたんだよ。赤ちゃんは首のまわりに白い輪があるんで、ことわれないんだよ。」
おひとよしのねずみは同意しました。
ねこは町の石垣の後ろから教会にしのびこみ、ヘットの壺の中を半分食べてしまいました。
「ひとりで食べるくらいおいしいものはない」と、ねこはいい、今日はうまいことをしたと、すっかり満足しました。
うちに帰ると、ねずみが「今度の赤ちゃんはなんて名をつけられた?」とたずねました。
「半分たいらげ」と、ねこは答えました。
「半分たいらげだって!何をいうんだね!そんな名前は、生まれてから聞いたためしがない。そんなのは、こんりんざい、こよみにのっていないよ。」
 まもなくまたねこはごちそうが食べたくなって、よだれがでました。
「いいことはなんでも三度ある」と、ねこはねずみにいいました。「また名づけ親をつとめなきゃならない。今度の赤ちゃんは真っ黒で、足だけが白い。そのほかには、からだじゅうに白い毛が一本もない。こんなのは、二、三年に一度しか生まれない。出かけさせてくれるね?」
「皮なめ!半分たいらげ!なんてのは、妙な名前だよ。考えちゃうね」と、ねずみは答えました。
「おまえさんは濃いねずの毛ごろもを着て、長い髪をおさげにして、うちにひっこんでいるから、気まぐれをおこすんだよ。昼間、外に出ないせいだよ。」と、ねこはいいました。
ねずみは、ねこの留守のあいだ、片づけをして、家の中を整頓しました。
一方、食いしん坊のねこはヘットの壺の中をきれいに食べてしまいました。「すっかりたいらげてしまうと、気がおちつく」と、ねこはひとりごとをいい、満腹して、夜になってやっと帰ってきました。
ねずみはさっそく、三番目の赤ちゃんにつけられた名前をたずねました。
「その名もおまえさんには気にいらないだろうね。すっかりたいらげ、っていうんだよ」と、ねこはいいました。「すっかりたいらげだって!」と、ねずみは大声をあげました。「そんなのはとんでもない名前だ。印刷されたためしがない。すっかりたいらげ!だって、そりゃなんのことかね!」ねずみは頭をふって、まるくなり、寝てしまいました。
それからはだれももうねこを名づけ親に頼もうとしませんでした。

冬が近づいて、外に何ももう見つからなくなると、ねずみは自分たちのたくわえを思い出して、「ねこさん、さあ、しまって置いたヘットの壺のところへ行こう。きっとおいしいよ。」といいました。
「よかろう」と、ねこは笑いました。
「おまえさんが味のよくわかる舌を窓から外にだしたときのような味がするだろう。」ふたりは出かけました。
そこに行ってみると、ヘットの壺はもとのところにありましたが、中はからっぽでした。
「ああ」と、ねずみは言いました。「これで、どうなっていたのか、わかった。いまこそばれた。君はほんとの友だちだったんだなあ!君は名づけ親をつとめたとき、みんな食べてしまったんだ。まず、皮なめで、つぎに、半分たいらげで、それから・・・」
「だまらないか」と、ねこはどなりました。「あとひとことでもいってみろ、おまえを食べちゃうぞ。」「すっかりたいらげ」と、かわいそうなねずみが口に出しかけるやいなや、ねこは跳びかかって、ねずみをつかみ、飲み込んでしまいました。
 ねえ、世の中ってこんなものですよ。  おわり

  2013年5月9日 記の続きでした。
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by madamegrimm | 2013-05-13 13:22 | グリム童話ってすごい | Comments(0)

No.2 Katze und Maus in Gesellschaft(ねことねずみの共ぐらし) ‘2’

 ‘Ja, ja', antwortete die Maus, ‘geh in Gottes Namen; wenn du was gutes issest, so denk an mich: von dem süssen roten Kindbetterwein trink' ich auch gerne ein Tröpfchen. `Es war aber alles nicht wahr; die Katze hatte keine Base und war nicht zu Gevatter gebeten. Sie ging geradeswegs nach der Kirche, schlich zu dem Fettöpfchen, fing an zu lecken und leckte die fette Haut ab. Dann machte sie einen Spaziergang auf den Dächern der Stadt, besah, sich die Gelegenheit, streckte sich hernach in der Sonne aus und wischte sich den Bart, sooft sie an das Fettöpfchen dachte. Erst als es Abend war, kam sie wieder nach Haus. `Nun, da bist du ja wieder', sagte die Maus, `du hast gewiss einen lustigen Tag gehabt.' `Es ging wohl an.' antwortete die Katze. `Was hat denn das Kind für einen Namen bekommen?' fragte die Maus.
`Hautab ' sagte die Katze ganz trocken. `Hautab', rief die Maus, `das ist ja wunderlicher und seltsamer Name, ist der in eurer Familie gebräuchlich?' `Was ist da weiter,' sagte die katze, `er ist nicht schlechter als Bröseldieb, wie deine Paten heissen.'
Nicht lange danach überkam die Katze wieder ein Gelüsten. Sie sprach zur Maus: `du musst mir den Gefallen tun und nochmals das Hauswesen allein besorgen. ich bin zum zweitenmal zu Gevatter geberten, und da das Kind einen weissen Ring um den Hals hat, so kann ich's nicht absagen. `Die gute Maus willigte ein, die Katze aber schlich hinter der Stadtmauer zu der Kirche und frass den Fettopfhalb aus. `Es schmecktnichtsbesser', sagte sie, `als was man selber isst', und war mitihrem Tagewerk ganz zufrieden. Als sie heimkam, fragte die Maus: `wie ist denn dieses Kind getauft worden?' `Halbaus' antwortete die Katze, `Halbaus! was du sagst! den Namen habe ich mein Lebtag noch nicht gehört, ich werte, der steht nicht in dem Kalender.'
Der Katze wässerte das Maul bald wieder nach dem Leckerwerk. `Aller guten Dinge sind drei,' sprach sie zu der Maus, `da soll ich wieder Gevatter stehen, das Kind ist ganz schwarz und hat bloss weisse Pfoten, sonst kein weisses Haar am ganzen Leib, das trifft sich alle paar Jahr nur einmal: du lässest mich doch ausgehen?' `Hautab! Halbaus!' antwortete die Maus, `es sind so kuriose Namen, die machen mich so nachdenksam. `Da sitzest du daheim in deinem dunkelgrauen Frausrock und deinem langen Haarzopf,' sprach die Katze, `und fängst Grillen: das kommt davon, wenn man bei Tage nicht ausgeht.' Die Maus räumte während der Abwesenheit der Katye auf und brachte das Haus in Ordnung, die naschhafte Katze aber frass den Fettopf rein aus. `Wenn erst alles aufgezehrt ist, so hat man Ruhe,' sagte sie zu sich selbst und kam satt und dick erst in der Nacht nach Haus. Die Maus fragte gleich nach dem Namen, den das dritte kind bekommen hätte. `Er wird dir wohl auch nicht gefallen,' sagte die katze `er heisst Ganzaus.' `Ganzaus!' rief die Maus. `das ist der allerbedenklichste Namen, gedruckt ist er mir noch nicht vorgekommen. Ganzaus! was soll das bedeuten?' Sie schüttelte den Kopf, rollte sich zusammen und legte sich schlafen.
Von nun an wollte niemand mehr die Katze zu Gevatter bitten; als aber der Winter herangekommen und draussen nichts mehr zu finden war, gedachte die Maus ihres Vorrats und sprach: `komm, Katze, wir wollen zu unserm Fettopfe gehen, den wir uns aufgespart haben, der wird uns schmecken.' `Ja wohl', antwortete die katze, `der wird dir schmecken, als wenn du deine feine Zunge zum fenster hinausstreckst.' Sie machten sich auf den Weg, uns als sie anlangten, stand zwar der Fettopf noch an seinem Platz, er war aber leer. `Ach', sagte die Maus, `jetzt merke ich, was geschehen ist, jetzt kommt's an den Tag, du bist mir die wahre Freundin! Aufgefressen hast du alles, wie du zu gevatter gestanden hast: erst Haus ab, dann halb aus, dann ・・・' `Willst du schweigen', rief die katze, `noch ein Wort, und ich fresse dich auf.' `Ganz aus,' hatte die arme Maus schon auf der Zunge, kaum war es herraus, so tat die Katze einen Satz nach ihr, packte sie und schluckte sie hinunter. Siehst du, so geht's in der Welt.

日本語訳は後日・・・。
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by madamegrimm | 2013-05-11 14:03 | グリム童話ってすごい | Comments(0)

私の日常(madame grimm)


by madameoyou
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