さてさて

 熱しやすく冷めやすいのは国民性なのでしょうか、それとも人間共通の性癖なのでしょうか、政治の世界の民主党内乱、民の怒り、マスメディアの動き、時の首相の「ノーサイドでいきましょう」(何、これってサッカー用語?)、今日のZeitungを見ているとシラケーという感じ・・・。

悪知恵の働く官僚サイドで美しい日本語を正しく使わず、相も変わらず弱者いじめが続いて行きそうですね。

歴史を振り返るとこのような人間のみの動きの時には必ず神の力が降りかかってくるような気がします。怖いですねー。

 さてさて、2年ごとの車検が今日戻ってくるので梅雨の晴れ間、山間まで走って庭の清掃に明け暮れましょう。

 
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      なぜか建物に惹かれました。違和感でしたのかしら・・・?  上野の中央通り
by madamegrimm | 2012-06-29 10:45 | 人間 | Comments(2)

お天気は爽やかですが

 昨日今日の気候は湿気もすくなく外気は燦々と太陽の光が木々を照らし、美しい木漏れ日の中を相も変わらず民の為にならない政治が動いています。

どんなに政治家官僚達が騒いでいても日々の日常はどんどん苦しみに追いやられている民たちの現状、何とかならないものなのでしょうか…ほんとに。

 少しでも安い食品を求めて遠くのスーパーまで足を延ばしたり、自転車を漕いだりしていますと、人間は益々健康維持につながり、町角の広場などではお爺さんお婆さんの集いが出来ていて「あたしなんかバカだから誰々さんのうちのようにはなれないよ」「そんなことないよ、あんた、自分でバカなんて言っちゃだめだよ。誰々さん見てごらんよ、どこどこが悪いんだってよ」「へ~、それは知らなかったよ」なんていう会話があちこちから聞こえてくるのです。

この国の幸せなのか不幸せなのか判らない人々の生きる姿を見ていると、高齢化がますます進み社会からはみ出した年寄りたちばかりが元気の列島になってしまいますねー。

 美味しいものでも作って気分一新しなければ・・・。

ゴーヤが出始めています。ゴーヤ入りチャッハンなど如何かしら。
 
材料はごま油、中を抜いた薄切りのゴーヤを軽く塩もみしたもの、卵、温かいご飯、鰹節、生姜少々、塩、こしょう、以上です。作り方はその方のセンスにお任せ・・・。

一緒にスープとお漬物で ベリーグッド!
by madamegrimm | 2012-06-27 11:07 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(0)

オイラーの公式

 梅雨空の日曜日、Sohnは奏楽のため松本に赴いています。

静かに祈る気持を持ちながら小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読んでいます。

 買い物がてら近くの本屋さんに立ち寄っては1冊購入の昨今、偶然手にしたこの本に魅了されました。

小川さんも1991年芥川賞作家でいらっしゃいますがIchはヨーロッパ生活をしていた頃でよく存じ上げなかったもので最近のいろいろな方々のブログから今ご活躍の作家が垣間見られ、あらためて読書の楽しみが広がってきているのです。

そしてあらたな発見にうなってしまうIchがそこにいる・・・。

この本のタイトルのように数学から展開していく人間物語に数という美が浮き彫りになり、オイラーの公式(eの肩にπiがついたものから+1=0)で、何て宇宙の美しさが押し寄せてきたか・・・。

自分の子供時代を振り返り、数学の面白さを少し感じていたのですが、この作者によって数学と文学の素晴らしい繋がりを証明させてくれたのでした。

0に関して彼女は「偉大なインドの先生が神様の手帳に書かれた0を発見してくださったおかげで、それまで開かれなかったページが、パラパラとめくれていったという訳ですね」と。

1-1=0このことを梢にとまっているいる小鳥にたとえて1羽澄んだ声でさえずっている鳥に思わず見惚れてふっと息をした瞬間、小鳥は飛び去る。もはや梢には影さえない。闇は一層深くなる。1-1=0!凄い!

 今日の午後はsawaさまの出演するコンサートがあるよう、午前も午後も成功を祈る気持ち、神は見守っています。
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by madamegrimm | 2012-06-24 14:27 | 人間 | Comments(3)

豊かなアスパラガス

 この時期はやはり歳の嵩んだ人間には体内の流通がアンバランスを起こしているようでどうもスッキリいっていないようです。

こんな時、ふっと思いついた食材が今スーパーなどで最前列を陣取っているグリーンアスパラガスです。

日本ではほとんどがグリーンですが、ヨーロッパではほとんどがホワイトアスパラガス!

地球上の西と東でこうも違う事がアスパラガスと言わず多々ございます。

 大根もそうですね。

外面だけの違いではありますがフランスでは皮が真っ黒です。ま、最近は白い大根を置くようにもなりましたが・・・。

昔はなかったので黒い皮を剥き、カチカチの中の白いところを卸して大根おろしにしたものです。

あ、アスパラガスのお話でした。

ですのでホワイトアスパラガスは日本では缶詰でいただくことにして、今日はグリーンアスパラガスで何か作ってみましょう。

3分くらい茹でてレタスやきゅうり、トマトなどと一緒にサラダになさってもよろしいですが、最近は下の固いところはそぎ取って4等分に切ってそのままバターやオリーブオイルでソテーし、塩こしょうで味付けしたシンプルな戴き方が多いようです。

バジルと合わせたり鶏肉と炒めてアスパラスパゲッティも美味!

実は栄養的にも優れた食材であり、この時期を乗り越える貴重な栄養源Asperges(独語Spargel)なのでございます・・・。
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               他面から借用
by madamegrimm | 2012-06-22 22:53 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(0)

思い出の甦り

 フォーレを聴いていると何十年も前のフランスという国が甦ってきます。

あのテンポの速いフランス語が脳裏をかすめ、語学学校時代の初めての教室と担任、昔の貴族上がりイメージのアール・ヌヴオーから抜け出してきたような洋服をまとって常に主観的授業が鼻につくマダム先生との出会いが。

礼儀作法に厳しく男子学生はよく怒られていましたー。「机にヒジをつけてはいけません!」とか・・。

夜寝ないで勉強しても捗らないIchでありましたが少しづつ会話が聞こえてきたときの喜びは計り知れないものがありました。

日本の学生時代はドイツ語でしたので(その当時はお飾り程度の学びでしたが)フランス語はサークル活動をしていた外部の学生がふざけてJe t'aime.などと言って遊んでいたのがしっかりと学ぶと何て奥の深いものでしたでしょう。

今となっては楽しい思い出ですが・・・。

 何故か、先ほど川上未映子さんの「世界クッキー」を読み終わり、いろいろな記憶が甦ってくるのでした・・・。
by madamegrimm | 2012-06-22 00:09 | フランス事情 | Comments(0)

温帯低気圧に

 蒸し蒸しの一日でした。

台風5号も温帯低気圧に変化、まだ数日蒸し暑い日が続くでしょう。

家の中は早や扇風機で風を起こしています。

ある方のブログから、まだ読んだことのない川上未映子さんのエッセイ「世界くっきー(本当はカタカナなのですが何故かお菓子のページがでてしまう?)」という文庫本を近くの本屋さんでみつけ、暑さ凌ぎに傍のキャフェで読み始めたのですが、えームムム!

可笑しさが込み上げてきて一人で奇妙な笑いを浮かべては・・・早々に席を立ち、スーパーで買い物をして帰ってきたのですが、まいったなー!世の中には変わった方が沢山いらっしゃいます。

まだ数ページなので後のお楽しみとして・・・。

 フォーレのピアノ五重奏を聴きましょう。




ガブリエル・フォーレは1845~1924年フランスの作曲家ですが音楽は大変フランス的と申しましょうか、アール・ヌーヴォーを想わせ、精神的安らかな深みが`レクイエム'と共に感動を与えてくれます。

 懐かしいフランスの思い出が甦ってきました。
by madamegrimm | 2012-06-20 21:26 | クラシックはお好き? | Comments(0)

台風4号5号接近

 国内情勢波乱の中、この時期珍しい台風が発生しています。

関東にも梅雨前線と共に降り始めてきました。

鬱陶しいです。

 こんな時は爽やかな風と共にフランク(1822~1890)のピアノと弦楽で気分一新しましょう。
 


 フォーレの晩年の作品、ピアノ五重奏曲第2番も美しく爽やかにしてくれます・・・。
by madamegrimm | 2012-06-19 15:51 | クラシックはお好き? | Comments(0)

気分転換

 
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  まだ蕾

 
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   5ミリにもみたない小花

どんな小さな花でもそこに眼を向ければ個性的な美が放たれるのです。

人間も温かい眼差しがほしいものです。そうすればひとりひとりが輝いていきます。
by madamegrimm | 2012-06-18 20:43 | 樹木草花 | Comments(0)

やはり梅雨空は

 なにかすっきりしない空模様、生か死を考え続けている昨今です。

年々虚しさが益していきます。

普通に生活しているIchでも、こんな気持ちが押し寄せてくるのですから、福島の原発事故に直面した方々のことを想うとその苦しみは・・・。

悲しい事態を配慮せず、とうとう大飯原発の再稼働に政府は踏み込みました。

 この国を世界は見ています。
by madamegrimm | 2012-06-17 16:04 | 未分類 | Comments(0)

ルービンシュタイン様

 
 20世紀巨匠のお一人。  ロシア語でも、流れを感じて「人生は夢」・・・




 ショパンのポロネーズ  Ichの小学生時代、お隣のおばさまが弾いていらした曲。
画像と音のズレが気になりますね。2度目は音無しで見るのもおもしろいです。





 
by madamegrimm | 2012-06-16 12:09 | クラシックはお好き? | Comments(0)