総理と小沢氏の話し合いが午前中にありました。

そのあとの発言で、野田総理は増税案を6月21日採決に持っていくようです。

小沢氏が指摘している民主党が政権交代になった経緯、増税案が独り歩きになってしまっている現状、強行に打ち切ってしまっての民主的でない案のもって行き方などを批判し、国民がいま思っていることなどを考慮しての発言でした。

 さーて、これでまた総理は自民党と手を組んでしまいましたら元の木阿弥、どうなっていくのでしょう・・・! 

  Ichは増税は反対です。

      若者に、高齢者に、働く場所を!

         元気に楽しく仕事が出来れば国は豊かになります。
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アンリ・マチスの「ダンス」
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by madamegrimm | 2012-05-30 23:16 | 未分類 | Comments(4)

また一人・・・

 福島県浪江町の男性がまた自らの命を絶ちました。

何も遺書も無く、無言の苦しみで・・・。

前には牧場主の方でした。

もう二度と帰ることが出来ない築き上げてきた居場所に、一時帰宅をして耐えられない精神になった行動は深い悲しみのなにものでもありません。

国家という名目の下での民はなすすべもなく政治家たちが決めたもので動かされています。

原発もあれほど反対意見があってもこの狭い国に50発以上も海辺に設置しました。

安保も反対多数大デモであっても押し通しました。

そして今の沖縄問題。

 すべてが外交問題との絡みです。

1945年敗戦から急ピッチで進んだ今日までの歩みがこの様です。

バランスを崩してしまった原因はゲルです。

この美しい国はお金によって破壊されてしまいました。

思慮深さの足りない人々によって貧富の格差が拡大し、原発事故が起き、夢も希望も失われ、生きる意味を今、問われているのです。

 悲しみは尽きませんねー。
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by madamegrimm | 2012-05-29 00:20 | 人間 | Comments(0)

ほうれん草のポタージュ

 こちらは午後から一見にわかに掻き曇りカミナリ雨と相成っております。

予報では突風もあるよう、気をつけたいものです。少し寒くもなってきました。

夕食に温かいポタージュも一品にいかがでしょうか。

作り方:ほうれん草1把をよく洗い塩ゆでして細かく刻み裏ごしします。

ホワイトルーを作るためにバター1:小麦粉2の割り合いで鍋にいれます。

弱火で粉がトロトロになり炒まりましたらスープ人数分を入れ、なめらかになるまで木杓子などでかきまぜ、塩、こしょうで味付けします。

ほうれん草を加え、牛乳1カップを加えて温め、エバミルクか生クリームがありましたら少し入れて温め出来上がりです。

クルトンを浮かせますとアクセントになります。

 サーモンのムニエルなどと共に・・・。ボンナペティ!
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by madamegrimm | 2012-05-28 16:14 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(0)



 やはりIchはリヒテルが落ち着きますかしら・・・

モーツアルトを連弾で素敵に弾いています。

 アルゲリッチとキーシンで10年以上前の演奏でしょうか・・・
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by madamegrimm | 2012-05-27 00:28 | クラシックはお好き? | Comments(5)

近似値・・・

 最近のZeitungはフランス新大統領のオランド氏の報道が多いような気がいたします。

前サルコジ氏はEU維持のための行動が自国の為にはマイナスになったようです。

何故かこの国日本を毛嫌いしていました。

人間という生き物は主観と客観、感情と理性、表面と潜在意識、両親からの遺伝と生い立ち、避けられない精神と肉体の絡みに繋がっていきます。

オランド氏はフランス人らしさを持っているように見受けられます。

そもそもフランス文化と日本文化は近似性があります。

職人的な世界は製造する技術などはそれぞれ分野は違っても優れた製品となって活かされていっています。

例えばフランスはブランド物で有名ですが誇ってよいくらいの職人的技術で世界に広がっていきました。

絵画も音楽もデザインも衣装もそして料理も。

これはこの国日本にも云えます。

細かな手作業などは引けを取りません。

浮世絵は世界を圧倒させたものです。

着物などは日本人としての誇りです。

先日のイギリスを訪問された美智子妃の午餐会の時の着物と帯のバランスなどは絶妙でした。

杜若(アヤメ科)を大きく刺繍しました帯をアクセントにした着こなしには流石でいらっしゃいました。

 この国日本も世界に誇っていい素晴らしいものは際限なくあるのです。

だんだんいえ、すでに貧しい国になりつつある民を奮い立たせるものを築き上げていかなければ・・・。
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     花言葉:幸せを呼ぶ
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by madamegrimm | 2012-05-26 13:16 | フランス事情 | Comments(0)

あれあれ?

 健脚維持のため遠出の買い物を心掛けている昨今、香る五月のバラが満開です。
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 家から徒歩30分位のところにある新刊本屋さんに立ち寄り帰りのキャフェでちょっと読もうと何気なく‘風の歌を聴け’の題にひかれ、買うてしもうた・・・。

春樹氏の本は・・・、う~ん、生意気なことは打てないので省略、客観的に書こうとする彼の奥には、この本の真髄 

  「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか。」

 題にひかれて2回目、かなり前に読んでました。あれあれ・・・
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by madamegrimm | 2012-05-24 11:02 | 人間 | Comments(0)

皆さまのブログ

 50年前では在りえなかったブログの世界、自分の更新も然ることながら皆さまのブログが最近は何て楽しいことか。

生きることに疲れ果ててしまっているIchではありますが、皆さまのブログを拝見していると、心がほのぼのとなったり、笑わせていただいたり、あ、こんな言葉もあったと再発見したり、素敵な音楽や映像を見せていただいたり、懐かしいパリや外国の風景にこころ躍ったり、もう束の間の幸せが飛び込んできます。

顔が見えなくても文章でそのお人柄がわかり、自分なりのイメージがなおさら想い浮かび、思い出してはクスクス笑いがよみがえってきます。

ひとりのことが多いですから‘変な人’とは言われないと思いながら、もう最近は変な人かもしれません。

不思議なものが世の中を支配、これからの人間の関わり合いはいかようになっていくのでございましょうか・・・

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by madamegrimm | 2012-05-21 01:17 | 未分類 | Comments(0)

 今朝のZeitungにディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウさんの訃報をみつけ、びっくりいたしました。

かの有名なドイツのバリトン歌手、日本にも何度かいらしてくださり、きめ細かな歌い方で美しいドイツ・リートをIchたちに伝え続けてくださった方です。

シューベルトの歌曲やバリトンの深さは絶妙です。

 今から7・8年前でしょうかMein Sohnがベルリンにいる頃、ベルリン芸大の教授をしていらしてフィルハーモニー小ホールで学生のコンサートを聴きにいき、お傍で優しい顔に接したことが思い出されます。

Zeitungによりますと、ミュンヘンのご自宅で亡くなられたご様子、こころから悼みます。

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by madamegrimm | 2012-05-19 11:29 | クラシックはお好き? | Comments(0)

モーツアルトと宮澤賢治

 久しぶりにモーツアルトの魔笛を聴いていると天才の世界がIchの脳裏をかすめます。

とかく人間は特定の才能を授かって生まれてきますと、普通でも生きにくいこの世の中で、その特異性が社会から特別の目で視られていきます。

目に見えない神の力をIchは信じたいと思いますが、科学だけではない運命的なものがこの世にはあります。

音楽や詩などの芸術に身をおいた人間は、全神経を研ぎ澄まし夕鶴の‘つう’のように身体がぬけがらとなっていく・・・。

モーツアルトの一生はまさにつうが与ひょうに残した素晴らしい布、つまりモーツアルトの音楽であり、モーツアルトは抜け殻となってこの世から姿を消したのです。

このことは宮沢賢治にもいえます。

あの苦しみの一生は辛く悲しみの身から剥ぎ取るように沢山の作品にして、今の人々に潤いを与えてくれています。

短い一生のなかで、どんなにひどい苦しみを受けたことか・・・。

モーツアルトも賢治も晩年は宗教に助けを求めています。

 共に、モーツアルトは秘密結社・何とかメイソン、賢治は日蓮宗でした・・・
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by madamegrimm | 2012-05-16 12:22 | クラシックはお好き? | Comments(0)

1964年盤  ‘魔笛’

 探してきました。

名盤といってもよろしいのでしょうか、そうそうたる歌い手とオットー・クレンペラー指揮ロンドン・フィルハーモニーオーケストラでの1964年に録音レコード化されましたモーツアルトの「魔笛」です。

2000年にデジタル化されたものです。

指揮者のオットー・クレンペラーはユダヤ系の方なのでやはり音楽家としても波乱にとんだ人生を歩まれ、いろいろな病気を乗り越えての一生だったようです。

この盤を聴いておりますと、リズムとテンポの的確さ、歌い手とのバランスの保ち方、構築的といっても良いくらい安心して聴かせてくれる演奏です。

1964年といえばこの国は高度成長の真っ最中、東京オリンピックの年でもあり、Ichは第一の人生を歩み始めた年です。

オペラも盛んな頃でイタリアオペラも来日し始め、ドイツの方はシュワルスコップなど素晴らしいドイツ・リートの歌手としてあこがれの人々が大活躍していらっしゃいました。

今回手に入れた「DieZAUBERFLO"TE」(魔笛)、なんと第一レディがエリザベート・シュワルスコップ、第一ボウイにアグネス・ギーベルさん、それぞれ3人で歌っているのですがお二人の声は極めています。

クレンペラーさんは心にくいことをなさいますねー。

タミーノ役はニコライ・ゲッダ、パミーナはグンドラ・ヤノヴィッツ、パパゲーノはヴァルター・ベリー、夜の女王はルチア・ポップ、低音のザラストロはゴッテロブ・フリックというバス。

夜の女王の高音は完璧、低音の方はこのメンバーの中では残念ながらいまひとつでいらっしゃいましたが、ま、この低ーい低ーいバスは大変に難しいと思いますので許します。ウフッ!

 それにしましても値段の安いデジタル化された贅沢なCDを楽しんでいます。

 ルチア・ポップの映像がありました。
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by madamegrimm | 2012-05-15 12:13 | クラシックはお好き? | Comments(2)