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挽肉入りオムレツ

 何て風の強い一日でしたでしょう!

3月も今日で終わり、この国は年度末でもありますのできっと感傷に浸っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

読む本も思い出が頭をかすめ、ちょっと太宰治の「人間失格」などをひもといたりして…。

あの入水事件はIchが小学低学年のころで、住んでいた場所のすぐ近くでした。

玉川上水の土手は父とよく散歩した場所でしたが今はもう埋め立てられています。

身近な事件として記憶に残っていて、小さいながらも不安を感じたものです。

あ、オムレツ・・・。
 
 このオムレツも子供の時から食卓に上っていたものです。試していただけたら嬉しいです。

材料:一人分を記します。挽肉30g、玉ねぎみじん切り大匙1、人参10g、卵大2個、塩、こしょう。

作り方:挽肉は豚、牛、合挽き、鶏などその時の気分で用意してください。

フライパンにバターかオリーブ油を入れ、挽肉を炒め、みじん切りの玉ねぎ、小さくコロ切りにした人参を炒めて塩コショウし、火が通りましたら、別皿にあけておきます。人数分を一緒に炒めておくと便利です。

卵2個を器に割りほぐし、炒めて冷ましておいた挽肉類を入れ混ぜておきます。

フライパンをきれいに拭いて、バターの大丈夫な人は大匙1(約10g)を溶かして強めの火で一気に卵を流し入れ全体を手早くかき混ぜてフライパンの向こう側に寄せ、徐々に動かしながらオムレツ形になるよう焼いていきます。これで出来上がり!

バターが苦手の方はオリーブ油も美味しいです。

お皿にあけてケチャップとウスターソースを混ぜて飾りましょう。

添える野菜はさやえんどうのソテーなど如何でしょうか・・・。

 ボナールの食卓にはオムレツのっていない。オホッ!
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by madamegrimm | 2012-03-31 22:57 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(2)

祈る日

 今日は義母の命日です。

Ichにとって義母の死は初めての身近な経験でした。

Mein Sohnをヨーロッパに残し、Mann(兄弟)たちが話し合っての自宅介護でした。

芯の強い義母でしたが深の心は大変な優しさを持った人でした。

90年という長い人生を生き、Frauとしての悲しい経験をしながらこの世に実存し続けた力は美しい命でした。 
 
 Todへの数か月は緊張の連続であり、今思い起こすと無我夢中の日々でした。

 最後をむかえた今日この日、人間の尊厳を深く深く感じ、残された者への経験を豊かにし、祈る心を与えてくれました。

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               ‘デユーラーの祈り’
by madamegrimm | 2012-03-30 11:58 | 人間 | Comments(2)

ふ~!

 {原発再稼働5月までに} 今朝のZeitungに・・・。

今の政党も何の恐れもなく堂々と発言していることに人間としての怖れを感じます。

これだけの大きな津波、原発事故に対しての対応があまりにも生ぬるいです。

地球上の一国として初体験のこの有様から大きな改革が政治家に問われているのではないでしょうか。


 今、読んでいる本で詩人の谷川俊太郎氏が書いています。

「私にとってはまず私一個の心が問題なのだから、もう大げさな物言いはやめる。」

Ichの心境はまさに今これです。

 何を考えても人は私欲の塊、運命を天にあずけて静かにわが心を鍛えましょう・・・。
by madamegrimm | 2012-03-29 12:07 | 人間 | Comments(0)

原発発言!

 今、自民党のある議員が原発推進意見をはっきり意思表示しました。

当たりまえのような冷たい表情で!

こんなに酷い原発事故を起こしながら!

 何を考えているのでしょう!!
by madamegrimm | 2012-03-27 22:48 | 未分類 | Comments(0)

今朝のZeitungから

 見出しトップが「東電全原発が停止」!!

なぜそういうことになるのか定かではないが、何はともあれこの国の原発は停止し、しっかり点検し、定期検査を怠らず、将来に向かっての安全措置そして廃止に向けて取り組んでいってほしい、と願うばかりです。

世界中が人間の傲りによって今日の苦悩があります。

いろいろな憎しみがいろいろな形になって制裁という激怒が起こる。
結果はいつの世も人々の苦しみにつながるのです。

 
少し山間で過ごしました。

庭の手入れをして汗をかき、都内に戻って最寄りの駅に降り立った途端、目まいがするほどの騒音です。

あー!都会って人の山!

こういう中で仕事をしている方々はいら立ちがつのるでしょうねー。

欲求不満もきわだっていくでしょう。ストレスとなって体調を崩します。

 少しでも心にゆとりを持つために地方の豊かさで生計をたてることを提案したいものです。
by madamegrimm | 2012-03-26 12:02 | 人間 | Comments(0)

津島佑子氏の本

 先日ちょっと記しました津島佑子さんのことで昔、読んでいるのか読んでいないのか記憶が定かではないので近くの比較的文芸書が置いてある古本屋さんに行ってみました。

探しているうちに三島由紀夫の定価四百円と戦後すぐの頃の作品があり、鉛筆書きの数字は1500円、買おうか買うまいか迷っているうちに津島佑子氏の本1冊が目にはいりました。

昭和55年発行の‘山を走る女’という題名、鉛筆書き定価300円!うわ~、得したー!

淡々と書いてる文の中に何かを感じ、もう1冊読みたくなって図書館で借りてきました。

今度は最近の書、2010年の毎日新聞夕刊に連載していた‘葦舟、飛んだ’というかなりの長編。

社会派と申しましょうか、やはり人間の様々な生き様を小グループに焦点をあてて近代の歴史と共に綴っている。

 3・11の大震災の前の作品なので今、彼女がお書きになったらもう少し違うものになっているのではないかしら・・・。
by madamegrimm | 2012-03-22 00:30 | 人間 | Comments(0)

酢豚

 春分の日です。

これを打っているうちに明日になってしまうかな・・・。

 街は卒業期、若者たちで賑わっています。

今日は酢豚を作ってみましょう。

 材料は豚ヒレ肉300g、筍、椎茸、玉ねぎ、人参、さやえんどう、パイナップル、にんにく、生姜、調味料として醤油、酒、揚げ油、片栗粉、トマトケチャップ、砂糖、塩、スープの素、酢 以上です。

作り方:豚肉は一口くらいの大きさに切り、醤油大匙1杯、酒二分の一杯、生姜汁少々を入れて下味をつけ、そのまま30分おいてから片栗粉をたっぷりからませて190度くらいの油できつね色に揚げます。

筍は小1本を半分に割り、縦に薄切りにします。

パイナップルは缶をあけ2枚ほどを6つ切りにしておきます。

椎茸2枚は水にもどしそぎ切りです。

玉ねぎ二分の一個を4つのくし型に切っておきます。

人参は小さめの乱切りにしてさっと茹でておきます。

 熱した中華鍋に油大匙4杯入れ、にんにく1かけ、玉ねぎ、椎茸、筍、人参の順に入れてさっと炒め、醤油大匙2、砂糖大匙6、塩小さじ1、トマトケチャップ大匙1、スープ1カップ弱を加え、煮立ってきましたら片栗粉大匙1.5を同量の水で溶いて加え濃度をつけて、酢大匙3を入れて、揚げたての豚ヒレ肉、パイナップル、茹でたさやえんどうを加えて、全体をよくまぜ合わせて火をとめます。

 美味しくいただいてください。 Gute schmeckt!!
by madamegrimm | 2012-03-21 00:32 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(0)

ばななさんの父上

 思想家の吉本隆明氏がなくなりました。

各紙が大変大きく取り上げています。

 分かりにくい方にお見受けしますが長女がマンガ家、次女が作家のよしもとばななさん、このように記すと何となく隆明氏がみえてきます。

 大変な一生を本当にお疲れ様でした。

 今朝のZeitungにカール・マルクスの一節が書いてありました。

<市井の片隅に生まれ、そだち、子を生み、生活し、老いて死ぬといった生涯をくりかえした無数の人物は、千年に一度しかこの世にあらわれない人物の価値とまったくおなじである>

 さて、消費税増税にIchの頭は複雑極まりない!

国の経済を担っている専門家たちは今のこのアンバランスな経済状態をしっかりと理解しているのであろうか・・・と。

それこそ一般の庶民に目を向けていない政治は幻想に過ぎないのではないでしょうか。

10%に増税した場合、公共料金といえるガス、水道、電気料金などに消費税がついてくるのをご存じですか?

家族の多い家庭は数倍に跳ね上がってしまいます。

 買い物で消費税が増税になるだけではないのです。

益々、悲しい社会になっていくでしょう!!
by madamegrimm | 2012-03-17 12:40 | 人間 | Comments(0)

とある町角で

 まだまだ寒い外気ですが街を歩き回ってきました。

とある町角でIchの大好きなピンクのチューリップが!
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 美しい花はこころを和ませてくれます。

考える事が多々あり、あてどもなく電車に乗り、あちこち歩いているうちにいつのまにか京橋を過ぎて明治屋の前に。

 果物入りぜりーが3つで500円、すかさず2袋買ってしまい、まいったー!重たい!

衝動買いのくだらなさ!

イタリア産のトマトソースも買ってしまい、重たい紙袋を下げて、仕方なく東京駅八重洲口に。

大丸近辺をうろうろして小さな喫茶店で一休み。疲れました・・・。
by madamegrimm | 2012-03-14 22:23 | 樹木草花 | Comments(2)

 空は晴れわたっているのですが寒い一日でした。

こんな日に杏仁豆腐は寒さをぞうちょうするかもしれませんが爽やかなデザート、是非にお試しください。

寒天は大きめの深皿でしたら二分の一本で大丈夫です。

材料:寒天二分の一本、水1カップ、牛乳1カップ、砂糖100g(約1カップです)、アーモンドエッセンス少々。

シロップ用砂糖100g、水2カップ。缶詰果物パイナップル2枚、さくらんぼ10個、みかん小半分缶、氷 以上です。

作り方:寒天は水につけて柔らかくし、もどしてしぼっておきます。

鍋にカップ1杯の水を入れ火にかけ、水気の切れた寒天を加え、寒天が充分に溶けたところに砂糖を加えて煮溶かします。裏ごしします。

牛乳は少し温めて、裏ごしした寒天液にまぜ合わせ、エッセンス少量をたらして、器を水で洗って拭き取らないところに流し入れます。

冷やしかためます。

シロップとして鍋に砂糖100gと水2カップを入れ火にかけてよくとかし冷やしておきます。
 
 寒天がかたまりましたら菱型になるように包丁目を入れ冷やしたシロップを静かに流すと寒天がきれいに浮かんできます。

菱型の浮かんできた寒天の上に色とりどりの缶詰の果物をのせ、カット氷をのせて出来上がり!
by madamegrimm | 2012-03-13 21:12 | 「新」文章で綴る料理 | Comments(0)