「ほっ」と。キャンペーン

<   2011年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

新しい人

 毎日が何か落ち着かない日々、やはり大震災への復興への想いがはがゆい・・・。

やりきれない気持ちはどうしようもない。

人間の力の限界はイヤというほど感じる。

仙台空港を襲った津波の恐ろしさを昨日は初めてテレビに映し出されましたが、大自然の驚異は人間の想像を絶する!

全てが無になる。

静かに淡々と生きるしかない。

こんな時、カズオ・イシグロ氏の小説を知りました。今はイギリスの作家です。

早速にジュンク堂に行き、数冊買ってきました。もちろん翻訳ものですが・・・。

「日の名残り」というのを読み終わったところです。原文で読めたらもっとおもしろいでしょうねー。

 それにしましても最近は何をしても疲れてきてしまいます。

自分の環境があまりにも幅広い、いえ支離滅裂のほうがあっています。

まとまらなくなってきました。  神よ、助けたまえ・・・。
by madamegrimm | 2011-04-29 22:27 | 人間 | Comments(0)

静かに

 
b0105259_11372433.jpg
b0105259_11381859.jpg
 
 近くの湖は静かに深い緑を醸し出してくれていました。

生命力のあるタンポポが土手の隙間から可愛い花を咲かせています。

木々は春爛漫です。




原発事故から一ヵ月と少し、自然への謙虚さが問われています。
b0105259_11575475.jpg

by madamegrimm | 2011-04-17 11:39 | Comments(0)

大震災と共に

 震災のニュースと共に日々が明け暮れており、この国の年度末と新年度の最中にも関わらず、何か心が落ち着かない・・・。

 mein Sohnも卒業し、東日本混乱の中、東京に戻るために引越しの手伝い、mein Autoにガソリン入れで5時間並び、駅では節電で暗闇の中、最終近くまで待ち、各駅で都心に戻り、街々は食品制限で思うように買い物も出来ない昨今。

そして・・、そして原発事故!

あの日から毎日ニュースを知るたびに、暗い気持ちにさせられる・・・。

遅れた春が今、花を咲かせ一気に梅、桃、椿、木蓮、桜と景色を楽しませてくれてはいますが、生きもの共に憂鬱が押しよせてきます。

 先日、小学校の読み聞かせの友人から4年生の可愛い感想文を送っていただき、本によって、夢と希望が一人ひとり綴られていて、読んであげるものにとって嬉しいかぎりではありましたが、又、憂鬱なこころが押しよせてきました。

いま、村上春樹氏の新しい本を読んでいて、{文学は人間存在の尊厳の核、その力強さはつまりバルザックの強さであり、トルストイの広大さであり、ドストエフスキーの深さである。ホメロスの豊かなヴィジョンであり、上田秋成の透徹した美しさである。}・・・

Ichたちは自然にこのような春夏秋冬を過ごしてきたのでしたが3月11日を境に放射能の恐怖にさいなまれ、汚染の被害は日増しに広がっている。

 人間がなした技は、今度は核を無の状態になしていただける方はいないのでしょうか・・・。
b0105259_16512690.jpg

by madamegrimm | 2011-04-06 16:47 | 人間 | Comments(0)