暑さ寒さも彼岸まで

 庭の木々が夏の終りを告げようとしています。

あちこちに飛び散った青紫蘇の種が白い可愛い花をつけはじめました。

何とそこに蜂が蜜を吸いにきています。

昨日は木から落ちた柿の実の汁を吸っていました。

自然の生きものたちも夏の終り、と必死になっています。

 ようやく猛暑から解放されそうです。

なんやかや、地球温暖化、宇宙の変動、太陽系移動等など、世は騒いでおりますが万葉集の時代から季節の詩で詠われながら今年もお彼岸が来、秋が訪れようとしています。

 世界情勢はこれから大きく変わっていくでしょうが人間のなす技、どうか自然の力を忘れずに頑張っていただきたい・・、そんな気持ちの日曜日です。
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by madamegrimm | 2010-09-19 13:49 | Comments(0)

諸々

 今日はよく晴れわたりました。

山間の元気な子どもたちの姿にふれ、この国独特の運動会という行事に久々浸ってきました。

広い校庭でのびのびと走るお子たちに拍手をおくります。

徒競走で一人ひとりの名前を呼んで元気な声で返事をし、走り出す姿はいいこころみですねー!

親しみ深い関係になります。親しみ深い関係・・・?ムムム?そうです・・・。

 先日、神保町のすずらん通りの本屋さんで内田樹氏の「街場のメデイア論」を買いましたらこの前出版したばかりのはずなのにもう3版発行!読まれていますねー。

マスメデイアに関係している方々、読んでいらっしゃいますね?

考える余地があると思います。

彼は人間的コミュニケーションに対して、「ありがとう」と告げること、それによって言い換えれば‘疎遠な環境と親しみ深い関係を取り結ぶ力’のことと言っています。

この意味は本を読まれればおわかりになると思いますがなかなか内田氏は考えていらっしゃる・・・。本は自分宛の贈り物です。
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by madamegrimm | 2010-09-18 17:48 | 人間 | Comments(0)

明日いえもう今日

 読み聞かせボランテイアに運動会のお誘いがきました。 

明日は楽しんできましょう! 
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この花はアリスデライトというそうです。(キョウチクトウ科)
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by madamegrimm | 2010-09-18 00:38 | 未分類 | Comments(0)

豊田 元子女史のこと

 先週の金曜日(3日)夕方より上野芸大の旧奏楽堂に於いて豊田元子氏のピアノリサイタルがありました。

水をテーマになさって東京芸大50年卒業記念のタイトルで残暑厳しい中を柔らかい涼しい演奏で聴衆を楽しませてくださいました。

小柄な方でいらっしゃいますが流石プロでいらっしゃいます。

ベートーヴェン「テンペスト」から始まりましてショパン、ドビッシー、メンデルスゾーン、ラベルそしてリストと流れる美しさと優しさで夏の終止符を打っていただけたような感じです。

Mein Sohnが時々お世話になっておりますが彼の内面の葛藤にいつも心優しく待ってくださり恐縮のいたりではありますが感謝の気持ちでいっぱいになります。

 演奏を聴いていてもその美しさが現れていました。

そしてスタインウエイのピアノが会場の木のぬくもりと共に響きわたっておりました。

 当日のプログラムにピアニストの小林 仁氏の文が素敵で、記させていただきます。

  豊田元子(旧姓竹内)さんのこと 
 豊田元子さんは藝大時代、私の1年後輩にあたります。伊達先生の門下生でこのクラス、とくにピアノ科は美人ぞろいで、私はずっとまぶしい思いで眺めておりました。そればかりではなく、ピアニストとしても能力の高い人たちの多いクラスでもありました。
 豊田さんは藝大卒業後、比較的早くからベルリンに行かれて、その後日本の代表的なヴァイオリニスト、豊田耕児さんと結婚された、という話は伺っておりましたが、お子さんたちを育てながら、ピアニストとしてもドイツでも大変活躍されていたようで本当にすばらしいことと嬉しく思っておりました。時折、日本でも演奏活動はされていましたが、10数年前頃のリサイタルに接したことがあります。やはり長くドイツにいらしただけのことはあって、表面的な派手さはなく、音楽に説得力があり、しかも暖かみのある音楽に深く感銘を受けた記憶があります。
 今回の「藝大卒業50周年記念リサイタル」も成熟された音楽にふれることができるものと心より期待しております。ご成功をお祈りいたします。  小林 仁
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by madamegrimm | 2010-09-08 14:16 | クラシックはお好き? | Comments(0)