山折哲雄さんについて

 ついこの間、あるZeitungを図書館で見ておりましたら宗教学者と申しましょうか哲学者でいられる山折哲雄氏がある女性と対談していられました。

 この方はIchの母の実家である寺の宗派と同じ出でいられ、昔、奈良の町を歩いていた時、Mein Mannがすかさず見つけ、すれ違いました。

その時から何か気になる存在の方になりました。

    ‘一人こそ思考の出発点’

 こんなタイトルでしたが深い思考力の方です。

昨夜のサッカー戦でも集団の競技ながら一人ひとりの個性が強烈に浮かび出ていて、この国の未来は捨てたものではないな、と生きる力を与えてくれました。

 話が少々飛躍しすぎますが・・・。オホ!

 人間の魅力ってその人にあった風景があります。

奈良の風情と山折哲雄さんはIchの脳裏に刻まれた日本の美です。

 
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by madamegrimm | 2010-06-30 15:25 | 人間 | Comments(0)

PK負け!

 いやはやパラグアイ戦サッカー、延長戦後のPK負け!フー、お疲れ様!!
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by madamegrimm | 2010-06-30 01:59 | 人間 | Comments(0)

市民って?

 あーあ、いつものごとくでしょうか、何か世の中がおかしい・・・。

タイトルに‘市民って’と・・・。

市民とは広辞苑を引くと・・・。

つまりフランス語ではbourgeois!ドイツ語ではBu"rger!

 そうなんです!中産階級までの人を言うのです。

 俗に言うブルジョアです。

 今、この国の人々は若者は就職難からフリーター、高齢者は貧民から再労働、このような状態が大半を占めています。

ご存知ですか?政治を司っている方々!巷で働いてみてください!

正常な心を持って働いていけている人がどのくらいか・・・!

国民はみんな必死ですよ!自分の生きる道を確保するために・・・。

 政治は国民の為にあるのです。こころあるおこないを!!b0105259_155493.jpg
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by madamegrimm | 2010-06-23 14:47 | 人間 | Comments(0)

パッション

 カンナのパッションが今開こうとしています。
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 先日の大安の日、姪の結婚式に参列しました。

目の中に入れても痛くない両親の愛をいっぱい受けたsieは新たな門出です。

沢山の友人に恵まれ、二人の兄たちと絆を共にしてきた経験は、この晴れの日の彼女(sie)をいちだんと輝かせていました。
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 どうかどうかお幸せに!!
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by madamegrimm | 2010-06-23 12:53 | 人間 | Comments(0)

母校の前を通って

 
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 昭和20年代を過ごした母校です。

先日、この前を通ってmein Sohnがお世話になったシュッツ合唱団の関係の方々のコンサートが近くのホールであり、懐かしい小学校の前を歩きたく駅から徒歩で会場に行ってきました。

 幼き頃がよみがえり、校庭には大きな桜の木があったような気が致しましたが今はすっかり防護されていて、中に入っていくことも出来ません。

その木の下で、みんなで青虫を拾ったり、馬乗りごっこをしたり、だるまさんがころんだ遊びをしたり、大波小波の縄跳びで入ったり出たり、休み時間に遊びすぎてクラス半分位の人数みんなが教室の後ろに立たされ授業を聞く破目になったり、本当に懐かしい小学校時代が脳裏に浮かんできました。

コンサートはシューマン生誕200年記念で1840年「歌の年」と題した歌特集でした。

淡野弓子先生は「女の愛と生涯」という作品を何と古希を越えられていらっしゃるのに美しく歌われ、声楽の奥深さを表現していらっしゃいました。伴奏をイエルク・デームスのような方にしていただけたら又一段と光ましたでしょうねー。

合唱は「流浪の民」もあり、高校時代にIchもソロをしたことを思い出し、太郎氏の熱演の指揮が印象的でした。

「詩人の恋」はベルギーのテノール、ツエーガー・ファンダステーネ氏でヨーロッパの詩人らしいお姿で登場、これも懐かしい曲でした。

 都心に戻り、ドッと疲れが襲ってきました。

 
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by madamegrimm | 2010-06-09 15:38 | 人間 | Comments(0)

時の首相

 
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  木漏れ日が燦々と放つ今日、鳩山総理も辞意を表明しました。
昨日かな?今日かな?それとも権力の座を是が非でも維持するかな?と何となくそんなことを考えながらの今日一日、意外と早く意思表示なさった・・・。

やはり沖縄の問題は大きい。

発足当時、社民党と連立を組むことになってIchは村上春樹氏の世界ではないが、魂の世界、神への想いなどが脳裏をかすめ、福島さんとはうまくいかないだろうなーと瞬時感じ取っていました。

ま、この程度のことはどなたでも感じていたでしょうが・・・。

 グリムを読んでいると、登場人物が王様であり、市民であり、貧民であり、小人であり、地球上の様々な生きものの中に、必ず魔女や妖精が現れ人間模様が繰広げられていく。

メルヒェンができた1800年代、この言伝えられて来たお話はヨーロッパの文化が栄えるまえからの凄まじい王国の争いや権力の力でハチャメチャの政治と申しましょうか、こんにちIchたちが生きている今日まで続いているのです。

 鳩山総理の理想と現実の矛盾がこの結果になり、政治力の難しさがうきぼりになりました。
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by madamegrimm | 2010-06-02 15:35 | 人間 | Comments(0)

  Ein Brüderchen und ein Schwesterchen spielten an einem Brunnen, und wie sie so spielten, plumpten sie beide hinein.
Da war unten eine Wassernixe, die sprach `jezt habe ich euch,jetzt sollt ihr mir brav arbeiten,' und führte sie mit sich fort.
Dem Mädchen gab sie verwirrten garstigen Flachs zu spinnen, und es muβte Wasser in ein hohles Faβ schleppen, der Junge aber sollte einen Baum mit einer stumpfen Axt hauen, und nichts zu essen bekamen sie als steinharte Klöβe.
Da wurden zuletzt die Kinder so ungeduldig, daβ sie warteten, bis eines Sonntags die Nixe in der Kirche war, da entflohen sie.
Und als die Kirche vorbei war, sah die Nixe, dass die Vögel ausgeflogen waren, und setzte ihnen mit grossen Sprüngen nach.
Die Kinder erblickten sie aber von weitem, und das Mädchen warf eine Bürste hinter sich, das gab einen groβen Bürstenberg mit tausend und tausend Stacheln, über den die Nixe mit grosser Müh klettern musste;
endlich aber kam sie doch hinüber.
Wie das Kinder sahen, warf der Knabe einen Kamm hinter sich, das gab einen grossen Kammberg mit tausendmal tausend Zinken, aber die Nixe wusste sich daran festzuhalten und kam zuletzt doch drüber.
Da warf das Mädchen einen Spiegel hinterwärts, welches einen Spiegelberg gab, der war so glatt, so glatt, dass sie unmöglich darüber konnte.
Da dachte sie `ich will geschwind nach Haus gehen und meine Axt holen und den Spiegelberg entzweihauen.'
Bis sie aber wiederkam und das Glas aufgehauen hatte, warten die Kinder längst weit entflohen, und die Wassernixe muβte sich wieder in ihren Brunnen trollen.

兄と妹が泉のそばで遊んでいました。そうして遊んでいるうちに、ふたりそろって泉の中に落ちてしまいました。
そこに水の精がいて、「おまえたちはわたしのものだよ。ふたりともわたしのためにしっかり働いてもらうよ」と言いました。
そして妹に、こんがらかっている汚らしい麻を紡ぐように渡しました。
それと水をくんできて、からの樽に入れるように言いつけました。
兄のほうは、なまくらな斧で木を伐るように言いつけられました。
ふたりは石のようにかたい団子のほかは何も食べさせてもらえませんでした。
そこでとうとうふたりは我慢できなくなって、ある日曜日、水の精が教会に行っているあいだに、逃げ出しました。

教会が終わったとき、水の精は二羽の鳥が飛び去って行くのを見ました。
そこでその鳥を大股で追いかけました。
子どもたちは遠くのほうから水の精がやってくるのを見ました。
そこで妹がブラシを後ろにほうると、それは千の千倍もの針の突き出た大きなブラシの山になりました。
水の精は懸命に山をよじ登りました。
そしてどうにかやっとのことで山を越えることができました。
子どもたちはそれを見て、兄が櫛を後ろへほうりました。
櫛は千の千倍もの歯の突き出た大きな櫛の山になりました。
けれども水の精は歯にしっかりつかまるのがうまく、とうとうその山も越えました。
そこで妹が鏡をうしろへほうると、それは鏡の山になりました。
鏡の山はすべすべし、そしてつるつるしているので、水の精は超えることが出来ませんでした。
そこで水の精は急いで家にもどって、斧を持ってきて、鏡を真っ二つにたたきわろうとおもいました。
ところがまたもどってきて鏡のガラスをわって開けたときには、子どもたちはとっくに遠くまで逃げていました。

それで水の精はふたたび泉に帰らなくてはなりませんでした。
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by madamegrimm | 2010-06-02 13:56 | グリム童話ってすごい | Comments(0)

 6月に入りました。

 道行にはバラが花盛りです。
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 山間は新緑から深緑に変わりムンムンとした木々の香りが伝わってきます。

朝の日差しを浴びて小学校へ!今日は2年生、自然体のクラスで楽しい雰囲気で始まりました。

挿絵のないお話で大丈夫かな?と思いながら読み始めましたら、少し込み入った内容がきちんと聞き取れています。

男の子が好きそうな犬と狼の知恵と偶然がからみ合った短いメルヒェン!

読み終わっても「まだ時間がある!」「もっと読んで」とせがまれ79話の「水の精」も読んであげました。嬉しそう!

         Auf Wiedersehen!
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by madamegrimm | 2010-06-02 12:13 | 読みきかせ | Comments(0)