Oyo-の日々

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私の日常(madame grimm)

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楽しみ

 庭に又、一本の樹を植えました。

     モミの木です。

先日来、連れ合いと植木屋さんや花屋さんに立ち寄っては吟味していましたが、ようやく若葉茂る背丈1メートルくらいの常緑樹を見つけました。

若草色が可憐で、葉に可憐さを感じるほど、初々しいのです。

これから梅雨に入りますが素敵に育ってくれることを念じてやみません。

モミの木と言えばクリスマスになると、ドイツの方では子供のいる家庭の年中行事、クリスマスツリーを飾ってキリスト誕生を祝い、歌をうたったり、お菓子をたべたり、プレゼント交換をしたりして、モミの木の主役がでんと両手を広げて見守っていて、笑ってくれています。

可愛らしい情景です。

Ichの子供の頃を思い出し、この新しく我が家に来たモミの木は小さな思い出や夢を語り合える友になれるといいなー、なんて考えたりしています。
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野びると一緒に!

昨今の心ない殺伐とした世の中、‘一人ひとりを大切に育てる’ということが出来てこなかったツケなのでしょうか、心痛みます。
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by madamegrimm | 2007-05-29 11:25 | Comments(0)

歴史の重さ

 今朝の東京新聞に映画監督の山田洋次氏が「なぜ急ぐ 歴史から学ぼう」というタイトルで分かりやすく憲法の問題を語ってくれていました。

昨今、世の中が少しずつ、ずれて来ている。
老いも若きも入り混じった現代の民は行き場のない不安にとりつかれているのではないでしょうか?
一人ひとりの歴史の認識がこれほど多様になってしまった今、本物をつかむことが出来ている人はどれほどの数か・・、
教育再生などと間違った言葉をならべ、どんどん人々を苦しみの方向へ導いていく社会を何とか希望の持てる社会にする為に歴史を踏まえた教育の重要さを再認識していかなければと小さなIchでも思うのです。

山田洋次氏も言っていますが身近なところで原爆をなぜ2発も落とされたか、
夏の暑い日に人々の苦しみの絵図を想像しただけでも、平和憲法の背後にあることをイメージできると思います。
民主主義という制度は押しつけ憲法だけではないと考えられます。
現に戦後すぐに歴史をしっかり携えた学者たちによって原本ができていたとか・・。
さらに歴史をずーと遡って天皇と共の建国。
さらにはつい最近、我が家のすぐ隣に縄文中期の住居跡が発掘され縄文土器や、矢じりなどが出てきたのです。
山間で人家の少ない所にたまたま150坪くらいの土地が売りにだされ、ある人が家を建てようとした矢先のことでした。
地域の教育委員会が立ち入ってほんの数ヶ月ほど調査立ち入りしていましたが、いくつか掘り出して盛り土をして業者にバトンタッチとあいなりました。
あっけない幕引き!もうそこには家が建っています。
でもでも・・・、すごい事ではありませんか?日本というこの土地に紀元前3000年前の時代、縄文人が住んでいたのですよ!
正にこういうことがロマンなのです。
ある日本人の学者が残念ながら、名誉のために浅はかな捏造(ねつぞう)などをして、発掘調査に対して、疑いの目を人々に与えたのはつい最近の出来事として刻まれてしまいましたが本当に残念なことです。
この地域の歴史の本を開いてみますと、すでに調査していたことがわかりました。点点点と記されているだけ。実際に自分の目で囲炉裏の場所とか土器などを目の当たりにするとこの日本という国を奥深く追求していくには民俗の重さつまりは歴史の重さを希望につなげていかなければならないのではないか・・・
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by madamegrimm | 2007-05-22 12:05 | 未分類 | Comments(3)

ネットのおかしさ

 昨日ブログ作成の為、久しぶりにじっくりこころの問題を打っていたところ、2時間くらい打ち続けていて後少しというのにあっという間にその投稿がどこかに飛んでいってしまいました!
ショック!!
今日もそんなことが起きたらどうしよう・・・。

インターネットって誰かいたずらできちゃうの?
こういうデジタルの世界はよく理解出来ていない状態で飛び込んでしまっているので、戻るを押しても打ったものが消えて無くなってしまう、ってやはり本物の世界ではないと思う。

世界中がこういうものを信用して取引をしたり、数字をはじき出したり、疑問だらけのネットを・・・!
う~ん、

おかしいと思いながら自分もまだ続けている。、おかしい、ほんとにおかしい・・・、変なの!
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by madamegrimm | 2007-05-19 19:32 | 未分類 | Comments(1)

散歩を しながら

連日、神田 神保町界隈を歩きまわる。
少し、足をのばして、イギリス大使館の裏手の千代田区三番町辺りの坂道も。
なんと、ローマ法王庁大使館を見つけました。こじんまりとした館でしたが、立派に大使館があるのですねー。
その隣りは欧州委員会本部とか。EUの旗が掲げてあり、ベルリン、フランスを思い出しました。

昔フランスにいた頃、ある日本人のマダムに出会い、その夫君であられる絵本作家、堀内誠一氏の絵本原画展が銀座で開催されていて、先日、行ってきました。
革新的なアートディレクターであると同時に数々の絵本も手がけ、代表作には「ぐるんぱのようちえん」「こすずめのぼうけん」などがある。
グリムのお話に「七わのからす」というのがありますが、素敵な独自の発想で作品を作っていました。
もう、その本は発行されていないそうですが・・・。

「秘密の花園」や「雪わたり」「マザーグースのうた」等子供たちはそれらの挿絵に一度は出あっているのでは。

堀内氏は54歳で世を去っていますが、かなりの異端児であったよう、結婚後は家族でヨーロッパを歩き回り、奥方の話ですと、個性強すぎてなのでしょうが、いたるところの国の税関ですんなり出られたことがあまり無いとか・・・?オホホ
お写真を拝見すると、そんなにこわい顔していらっしゃらないのに、むしろ可愛らしい方ですね。

さっぱりしたマダムで会話がおもしろく、庶民を装いながら、何か自分をしっかりもった女性として、Ichの心に残っています。
夫君亡き後も、こうして彼を支え続けている姿に頭が下がります。お身体お大切に。

今日の朝日新聞の夕刊に美智子皇后の「夢」という記者からの質問に‘透明人間のようになって学生の頃よく通った神田や神保町の古本屋さんに行き、もう一度長い時間をかけて立ち読みをしてみたい’とおっしゃっていられたとか。

市井の人間であるIchの幸せを感じます。
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by madamegrimm | 2007-05-16 22:39 | 未分類 | Comments(4)

何故か童話を読む

 今年度から、読み聞かせの回数を少なくしました。
在校生のお母様たちが沢山名乗り出てこられて・・・。
ほんの少し、これで良いのか疑問に感じながら。

数年前まで、村であったこの地域は右にならえで市と合併し、今、右往左往している。
小さいものは大きいものに巻かれる。
小さいものはあがいてあがいて彼方此方で小さな噴火を起こしている。
噴火といえば・・・
サン・テクジュペリの星の王子さまのように、あまりにも小さい自分の星から他の星の旅に出ていろいろな経験をしたとき、人の心が解かっていく・・・。
「かんじんなことは目に見えないんだよ」とキツネに言われていたっけ。
大人は始めはみんな子供だった。
そんなことを考えているうちに、何故か、童話を読みたくなり、昔読んだと思う「トムは真夜中の庭で」をこどものころを思い出しながら一気に読んでしまいました。
イギリスの作家フィリパ・ピアス、高杉一郎訳で。
空想と現実のハザマの持って行き方がじつに素晴らしく、女の子の表現の仕方がまるで、自分の子供のときの遊び方にそっくり。
「時間」という概念が、人間の上にもたらす変化を庭園というトム(現実)とハティ(空想)の共通の広場で展開されていく物語は「わたしたちはみんな、自分の中に子どもをもっているのだ」ということを、伝えてくれる。
こんな歳で童話を読むって素敵ですよー!
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by madamegrimm | 2007-05-11 00:06 | 読みきかせ | Comments(2)

フランス新大統領

 6日、即日開票の結果、予想通り、前内相のニコラ・サルコジ氏が当選した。

なんとなく、いたずらっ子の顔をしている。

なんとなく、心配だ。

なんとなく、たよりない。

フランスの方がた、大丈夫かしら?
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by madamegrimm | 2007-05-08 21:40 | フランス事情 | Comments(6)

仏大統領戦

 5月6日に第二回大統領戦がフランスで、行われる。
その最有力候補、保守系の前内相サルコジ氏。
もう一人は女性で社会党元環境相ロワイヤル氏、ともに52才と53才でほぼ同年代。
昨夜、2日にフランスのテレビで二人の討論が行われ、日本のニュースにも、少し、流された。
う~ん、まさにフランス人の典型で昔が懐かしく思い出される。
どちらが大統領になっても、Ichは行く末が思いやられるよう・・・。

ロワイヤル氏はフランス人女性代表と言ってもよいくらい、歯切れのよい言葉で相手と対応していたが、支持率は、さておいて、日本人の目から見ると、奥ゆかしさはゼロ、
フランスの国は、理想を追い求め、今日の複雑な困難な情勢を作りだしてかなり、大胆に解決していく姿に、遠くから眺めながら、危うさを感じ、エキサイトしてしまうロワイヤル氏であった。
一方、サルコジ氏とは、つい最近フランス中に暴動を起こさせてしまった、あの‘ごろつき’発言の張本人!
フランス人特有の強行姿勢で事を解決し、2日の討論会では、落ち着きすまして、ロワイヤル氏に向かって、「大統領になろうという者は穏やかでなくてはならない」なんていって、なだめていた。
決戦投票後、即日開票!

こういうまだ若い人達が、いま、世界中、日本を含め、政治を司っていかれたら、やっぱり、西暦の歴史はオワリに近つ”いているのか・・・。畏怖 畏怖・・・。
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by madamegrimm | 2007-05-04 11:36 | フランス事情 | Comments(0)

民俗とは

 グリムメルヒェンを少しずつ、繙いていると、
自分が日本人であることにぶつかり、人々の生活文化、伝承文化などが、頭をかすめ、育ってきた幼い頃に心が動いていく。

5才違いの長姉が沢山の本を読んでいて、母とよく本についての、会話を交わしていた。
祖母が時々、来られると、いろいろな童話や、子供雑誌を持ってきてくれ、‘桃太郎’‘金太郎’‘浦島太郎’`花さかじいさん’‘さるかに合戦’`一寸法師’‘舌きり雀’‘鶴の恩返し’‘おむすびころりん’`かちかち山’などなど、日本のお噺を次から次に字を覚える為もあったのか、鮮明にその頃が思いだされる。
‘かぐや姫’などは竹を切ってそこから美しいお姫様が生まれ、月の世界に帰っていくなんて、なんて素敵なお話なのだろう、と。
そしてグリム童話が次から次に。
メルヒェンの不思議さにIchのこころはいつもわくわくと童話の世界にのめりこんでいったのです。

現代の子供たちの絵本は時代を反映したお話が多く、空想や創造から、かなり離れた「こうしなければならない」的な押しつけがありすぎるのではないか?
未来に向かっての夢を心に秘めるためにはもう一度、原点に戻り、大人たちが、民俗学や、古典文学、歴史などを読み直し、生きるとはどういうことか、少しでも時間を割いて考えていってほしい。
参考資料に柳田国男,宮本常一、益田勝実氏等の民俗学者の本、そして再び、グリム・・・
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by madamegrimm | 2007-05-02 19:27 | グリム童話ってすごい | Comments(1)

私の日常(madame grimm)


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