カテゴリ:人間( 411 )

愛・忍耐・愛を記して

雨模様の日々ですが、かろうじて傘をささなくてよいような・・・。

先日、ブログ友のコメントに何気なく自分で記してから気になる言葉になってしまう。

人間は身近な人から、国と国との関係性まで幅広く通用する言葉のような気がする。

常に人の中に生きる人間、字の如く私たちは人を避けて生きることは出来ない。

隣国の核武装が始まろうとしている最中の情報でふっと想ったこと、ロシアとの其の国との関係性が垣間見られ、そもそもの発端に原点が見えてきた。

国際社会の極みは人間としての愛・忍耐・愛をもってよい地球の上を歩んでいく努力をしていかなければならない・・・そんなことを考えながら今までの地球上で起きてきた諸々の時代を反省しながら核というもっとも恐怖の武器を持たない世にしていかなければならないと切に願う今日この頃です。

昨日から都心の大学病院で歯科口腔の治療通院が始まった。

どうもストレスからの原因も大きいようでのんびり治療をお願いしてきた。

音楽を聴いたり映画を観たり心身を和らげる日々を過ごして行きましょう。

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もうすぐ柿も赤くなるでしょう。





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by madamegrimm | 2017-09-07 10:06 | 人間 | Comments(0)

読書が進まず

あの本以来、昔読んだ小説など思い出しながら図書館で探したり借りてきたり、この気候の変化や諸々で部屋のあちこちに積読状態になってしまっている。

先日からもうかなり読み始めてから日にちが経っているのですが、ちっとも進まない。

本は・・・そう、スタンダールの『パルムの僧院』、図書館から大岡昇平訳の文庫上下2冊を。

現代ものを読み過ぎてしまっているからなのか、訳が少し大まかで気持が入らないのか、自分がかなり疲れているのか、昔読んだような読んでいないような・・・。

この季節の変わり目、あー、歳ですねー。

戴いたプラムでも食べましょっと・・・。

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by madamegrimm | 2017-09-04 20:08 | 人間 | Comments(2)

残暑厳しすぎ

 こう暑くては・・・
毎日睡眠不足、古い柱時計がぼーんぼーんと鳴るたびに目が覚め、うつらうつらしているうちに外が明るくなり始め、窓を開け空気をいれるが、他の家々がクーラー満開で外気ももわ~ん!

地球はどうなっていくのでしょう・・・。

食事も作る元気もなく連れが買い込む人参玉ねぎなど見ているだけでうんざりしてきて、支離滅裂の食材がテーブルの上につらなるのでした。

あとは御飯と味噌汁、生きるためには食べなければ・・・

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フー、暑い! 手抜き料理の一日。

人間よ、頑張りましょう!





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by madamegrimm | 2017-08-30 06:00 | 人間 | Comments(4)

辻邦生への印象から想い

 真夏の太陽を感じないどんよりした雨が降り続いています。

お盆休み、人々の夏休みと敗戦記念日を境にした連休ニュースにマスメディアは右往左往している中、ブログ友のご紹介で思い出しました『手紙、栞を添えて』(ちくま文庫)を読む。

著者は辻邦生・水村美苗お二人の往復書簡です。1990年代に新聞社の依頼から始まった2年程の連載物です。

昔、何時でしたでしょうか、辻邦生のやはりZeitungの連載小説を丁度その頃配達してもらっていた新聞で、その時代の社会現象と彼が執筆している内容が今思えばアンサンブルのようにハモっていて不思議な印象を受けました。

辻邦生夫妻と云えば森有正を師と仰ぎヨーロッパ時代は常に夫妻で行動を取られ私から見ると別世界の人間として映り、新しい生き方を模索している男女の姿にみえました。

森有正の苦悩の生き様は明治の文明開化から繋がる比較文学者として全集を読み通し、深く共鳴し自分の生き様にもかなりの影響を受けた者としては辻邦生の存在は少し違和感を持ったものです。

しかし、この度この本から彼を顧みることが出来、そして彼の生い立ちをあらためて検索することが出来、水村美苗さんというパイオニア的帰国子女ご経験の方との往復書簡は素直な自然体の辻邦生氏を見ることができたのです。

そして最後のエピローグーー風のトンネルで浅間山麓から自然の木々の間から高貴な浮遊感を経験なさり、この2年後急逝なさっているのです。

往復書簡の中には世界中の沢山のお二人が読まれた本の紹介がしてあります。

本を読む幸せがひしひしと伝わってまいります。私も次はスピノザの『エチカ』を開いてみたいと想っています。










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by madamegrimm | 2017-08-16 15:14 | 人間 | Comments(4)

暑い8月は戦争を思い出す月

 島尾敏雄著『島の果て』(集英社文庫)を読了。

8月15日全面降伏をむかえる前後の海軍特攻隊のお話です。

本部からの出撃を待つ末期の切羽詰まった人間の真理がその出島の隊長であった著者島尾氏の筆跡によって迫ってきます。

戦争という残酷な行為は本当にあってはならないのです。

人間のおごりがいつも発端です。

皆でしっかりと社会の動きを見つめ考えて行かなければ・・・。

昨夕盆踊りに出会いました。

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by madamegrimm | 2017-08-07 08:24 | 人間 | Comments(2)

今日は広島に原爆投下された日

 世にも無残な人間地獄の日を決して忘れてはならない。

戦争という行為は人間の最たる悪の心です。

力は精神・心で出し合いましょう!












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by madamegrimm | 2017-08-06 11:51 | 人間 | Comments(2)

ジャクソン・ポロックというアメリカの画家

 原田マハさんの『アノニム』(角川書店)という作品を複数の小説を同時読みしながら読了。

彼女の作品は多岐にわたる内容が多く、まさに現代人間と名付けていい頭の持ち主のようです。

今回のこの『アノニム』という作品、今までと違う書き出しで香港語の各章で表現し、舞台がその絵画オークションのスリル溢れる各関係人の登場でタイトルに記したアメリカの抽象表現主義に属するジャクソン・ポロックの絵画に因む物語です。

ある画学生が贋作を造り上げ小説の展開がまるでアニメ映画を観ているような錯覚に陥るほど、今流の言葉のスピード感とコンピューター世界とをマッチさせた書物に圧倒されながら読み、付いていきました。

これから私、コンピューター世界の学びを深めていきましょうか・・・。ま、無理ですね。

世界はこれからどうなっていくのでしょう!若い方たちのくるくるまわる頭の回転と沢山の情報・・・。

マハさんは血液型AB型かな~・・・。

そんなに興味がない血液型まで記してしまう私。

あー、もう若さには勝てない。

ポロックという画家、ふっと思ったのですが千葉の川村美術館へ観に行ったとき、ロスコ等と一緒に作品がありましたかしら・・・44歳で亡くなったジャクソン・ポロック(1912~1956)オークションで跳ね上がって行くこのドラマ的小説に興味が湧いたのでした。

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by madamegrimm | 2017-07-17 15:21 | 人間 | Comments(4)

心境小説『死の棘』を読む

 今年の今朝の朝顔です。美しい!

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ブログ友よりご紹介の島尾敏雄著『死の棘』(新潮文庫)をようやく読み終わりました。

夫婦から10年が過ぎてある日トシオが帰宅すると家の鍵がかかっていて近所の目を憚りながら進入した仕事部屋にはインクの散りばめられた部屋をみて壮絶な夫妻となって繰り広げられる妻の変身・・・。

あの当時は夫と妻の役割は家庭を維持していく上で夫は仕事中心、妻は主婦として家庭を守る役目が普通でありました。

小説の妻ミホは良い奥さんになろうと努力していたところから堪忍袋が破裂して小さな子供二人を巻き添えにしながら心性心理が展開していきます。

見事な夫婦の葛藤です。

よくここまで表現豊かに小説に仕上げて行った島尾敏雄という書き手に脱帽です。

そして奥方のミホという女性、男性を苦しめるに余りあるピュアで迫って来る姿に圧倒されました。

こちらの文庫本解説に山本健吉が記していらっしゃいますがギリシャ悲劇「王女メディア」を舞台劇で観てそこから連想するくらいの女性の行き着く美になるのか・・・その解説をあらためて読むと何となく納得するのでした。

いや~、疲れました。

完成まで16年をかけて書いていかれたイッヒ・ロマン小説、映画化もされているようですが男女の問題はきっと永遠でしょう。

暑い毎日、お盆の季節でもあります。おいしいものでも戴きましょっと。
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by madamegrimm | 2017-07-16 10:01 | 人間 | Comments(2)

昔新宿っ子繁華街を歩く

 中学時代から新宿っ子になった私は新宿の街は知り尽くしていたと思いきや・・・今日猛暑の中、新宿武蔵野館という映画館に出向いたのでしたが。

自分なりに思い込んでJR東口を出てそのまま歌舞伎町の方に向かう。

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この道を真直ぐ旧コマ劇場の方に向かうがあれあれあれ・・・。

回りはムムム・・・もうどなたでもいいや、と思いそこに立っているお兄さんに映画館を聞く。

親切にむこうの二つ目の向こう側が旧コマ劇場ですよ、と教えて戴いても近くに行っても分からない。

車の出し入れ係の男性に訪ねる。何と地図を広げスマホも開けてくださって丁寧に説明してくださり地図まで頂いてしまいました。

戻って何とJR中央口の方に近い駅傍のビルの3階にありました。

久しぶりに汗びっしょり!30分前でしたので飲み物を少し飲みながら今日の目的映画『ヒトラーへの285枚の葉書』を待つ。

スタート、主人公夫妻の息子逃亡殺害戦死の場面からはじまり夫妻のペンと葉書だけを武器にヒトラー政権に挑む1940年頃からの実話をもとに繰り広げられるドイツ・イギリス・アメリカの合作映画です。

始めから英語が私の耳に飛び込んできて、てっきりドイツ語の作品と思っていて・・・。

少しドイツ語が聞けなくて残念でしたが観賞しているうちに引き込まれ、東ベルリンの街々とヒトラー政権の残酷さと諸々があらためて深く心に響き、政治、権力、組織の中での個人の戦いの壮絶さに考えさせられ、終えて、暑い街中の帰路、日本の今の政権の強引さとを比べ考えているうちに最寄りの駅に着くのでした。

キャフェに入り、疲れをとろうと抹茶パフェで・・・

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前もUpしたような気が致しますがお昼抜きでダイエットになるかと思いきや、なりませんね。

汗を流した分、プラスアルファーになってしまいました。
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by madamegrimm | 2017-07-11 19:24 | 人間 | Comments(2)

晩年人生

 梅雨空で雨がちらちらと湿度は90%、雨傘を持ち歩いた今日一日、昨日の朝刊に挟まれていた某駅近くの家電量販店オープンセールのチラシにつられ朝バスに乗って出かけてきました。

10時オープンですのに到着しましたら早や193番号札をもらう。

並ばされて抜けるに抜けず待つこと40分、一日10台とチラシに書いてありましたので、これは無理だな~と思っても折角来たので開店を待つ。

大盛況のようで10分前に開きました。

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このような人々が中に流れていきます。入口でおみやげのダシの素を戴き、入りましたらすぐのところに目玉商品が並べられていました。

そうです、私の目当ては扇風機980円消費税プラスで1058円、絶対無理と思いましたのに意外や意外、皆さまお目当てがいくつもあるようで奥へ奥へ行っていらっしゃる。

おほほ、それのみを空いているレジで精算・・・見知らぬ街をルンルン気分で帰宅したのでした。

クチナシの花の香りがバス停を麗しています。

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by madamegrimm | 2017-06-30 18:11 | 人間 | Comments(2)

私の日常(madame grimm)


by madameoyou
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