Oyo-の日々

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私の日常(madame grimm)

2017年 04月 30日 ( 1 )

 新潮社新刊案内を見ていましたら、多和田葉子氏の『百年の散歩』が目に留まり一冊求めた東京堂に戻り書店の方にお願いして探してくださり求めて早や一ヶ月が過ぎ去りました。

忙しい毎日が続き、本を読む力も萎えてきてぼうお~っと活字を追う読書になってしまい、懐かしいベルリンの街々がおぼろげに蘇えってくるのでした。

彼女もハンブルグからベルリンに移住し、静かに西、東の地区を歩いている姿が思い浮かべられる文章で、あー、あの風景、あの佇まい、あの風情、あの街角が広い通りと店々が交差してエキゾチックな店内の様子がベルリン独特の空気となって読む者に迫ってくるのでした。

東も西も今はしっかり入り混じっていることでしょうが、Ichが住んでいた10年以上前は西の方はまだ東側には警戒心が漂っていました。

私はカール・マルクス通りの辺りをよく行き来していまして、情景がリアルに思い出され、またマルチン・ルター通りの寂れた情景や、西側のカント通りもよく買物に行き懐かしいベルリンの日々が郷愁となってまさに歴史の重みの題名『百年の散歩』なのでした。

四月も今日で終わり、最近一番搾りばかり飲んでいるIch,先ほど飲みました「横浜づくり」美味しい!

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ベルリンの多和田葉子さま、そしてはんきちさ~ん、百年の散歩に乾杯!
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by madamegrimm | 2017-04-30 19:21 | ドイツ事情 | Comments(2)

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