秋の夜長はピアノ曲で
2007年 10月 26日
ロベルト・シューマン、何か、秋の夜長はシューマンがいい!
家にあるCDからまず、ホロビッツの`トッカータ’から始まり‘子供の情景’ う~ん、やっぱりうまいなー!
このCDにはあとクライスレリアーナ、アラベスク、花の曲などが入っている。
次にキーシンを聴く。同じくクライスレリアーナOp16とファンタジーOp17,
いやー!若さ溢れるエフゲニ・キーシン、なんて奥の深い情熱的な演奏でしょう!
彼はIchがベルリンでMein Sohnと忙しくしている頃、ベルリンフィルハーモニーで満席の中、シューベルト特集の演奏で大成功をおさめたのです。2004年ころでした。
キーシンの集中度にはあの広いフィルハーモニーが深閑いえ震撼となり、まさにクラッシック音楽の神髄に浸ったものでした。
懐かしい思い出です。