流石霜月
2017年 11月 18日
うん十年も世界の料理を戴いていると、と申しても自分で作るものがほとんどですが、奥深い料理の世界、いつまで食せるか・・・今の内と思うと贅沢は出来ないものの、美味しい物を食べたいこの頃なのです。
今日も先日北海道の大きな赤蕪が売られていて求め、蕪ポタージュを作っています。
第二次世界大戦後、苦しみを解き放たれた私たちは戦争という人を殺し合う行為を放棄いたしました。
幸せとは何か、もう一度考え併せていきましょう。
先日、シャガールを観た帰り大手町のビル街を歩いてきました。
お堀の側のビルを見上げ50年前のオフィスガールとして短期間でしたが都電で通った事を懐かしみ、思わず携帯カメラを向けました。
因みに作り方はみじん切りの玉ねぎと皮を剥いた赤蕪をザクザク切り、鍋にバターを溶かして玉ねぎとカブを入れスープを加えて15分位煮ます。それを冷ましてジューサーにかけ鍋に戻して牛乳と白ワインを加え味見をして出来上がり^^
昨日ようやく『浮世の画家』を読み終わりました。
スープ是非に作ってみてください(*^_^*)