暑い8月は戦争を思い出す月

 島尾敏雄著『島の果て』(集英社文庫)を読了。

8月15日全面降伏をむかえる前後の海軍特攻隊のお話です。

本部からの出撃を待つ末期の切羽詰まった人間の真理がその出島の隊長であった著者島尾氏の筆跡によって迫ってきます。

戦争という残酷な行為は本当にあってはならないのです。

人間のおごりがいつも発端です。

皆でしっかりと社会の動きを見つめ考えて行かなければ・・・。

昨夕盆踊りに出会いました。

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Commented by k_hankichi at 2017-08-07 09:07
島尾敏雄のこの本、未読でした。やはりこの時節、読まなければ。
Commented by Oyo- at 2017-08-07 09:41 x
はんきちさま こちらの本、最初の章が『むかし、世界中が戦争をしていた頃のお話なのですが…』から始まる童話風の書き出しでグリム童話の訳文を彷彿させる記し方なのですが後半になるほど惹きつけられていきました^^
by madamegrimm | 2017-08-07 08:24 | 人間 | Comments(2)

私の日常(madame grimm)


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