追憶
2017年 06月 13日
肌寒い気温で母の着物を改良した上着をはおる。
最近、健康維持の為に拙いピアノと歌を自己流に始めている。
先ず最初にモーツアルトのピアノソナタからCdurの2楽章♯ひとつついてるターーティティティティ|ティーリタースン|(ウフ)をゆっくり弾き、歌の本を取り出して自分で伴奏の出来る唯一の曲、『追憶』(スペイン民謡)を歌いだします。
こうして昔を懐かしむような日々をおくっていると辛かったことや悲しかったことやいろいろな思い出が遠い彼方に吸い取られていくような気持にさせてくれます。
あー、それに致しましても痩せたいな~、水を飲んでも沢山歩いても太るのです。声楽には良いのですが・・・。
無理なダイエットをすると免疫力低下になってしまうし・・・。
加算されていく身体には精神力で補えるでしょうか、実験です。
『追憶』の歌詞は古関吉雄という方の訳詞です。記します。
ほしかげやさし~く
またたくみそら
あおぎてさまよ~い
こかげをゆけば
はうらのそよぎ~は
おもいでさそい~て
すみゆくこころ~に
しのばるるむかし
ああーなつかしそのひーー