暮の雑用に追われながら
2014年 12月 27日
雑用に追われながらある方のブログを拝見していましたらモーツアルトが聴きたくなり家のCDを探していましたら、『THE ART OF MICHE`LE AUCLAIR』というタイトルのミシェル・オークレールのヴァイオリン豪華版がありまして、今聴き惚れてしまって暮のお仕事をサボっております。
パリ音楽院の名教授ジュール・ブーシュリやジャック・ティボーに教えをこうた女性ヴァイオリニスト。
この盤はヴァイオリンの極み、モーツアルトの協奏曲第4番、5番。メンデルスゾーン協奏曲ホ短調、チャイコフスキー協奏曲ニ長調、ブラームス協奏曲ニ長調が三枚盤になってそれぞれオーケストラも・・・。
モーツアルトはシュトッツガルト・フィルハーモニー管弦楽団/指揮マルセル・クーロー。
メンデルスゾーンとチャイさまはインスブルック交響楽団/指揮:ロベルト・ワーグナー。
ブラームスはウイーン交響楽団/指揮:ウイレム・ファン・オッテルロー。
オークレールは1924年生まれのよう、沢山の音楽家から愛され香しく咲く白薔薇のようなヴァイオリニストと言われた方です。
ちょっと用事ができてしまいましたので又後程・・・
いや~、暮の街は疲れました。もうすごい人混み、それなのに母のところへ出かけ、忘れ物をしてバス往復したり、ドイツのザワークラウト(キャベツの酢漬け)がボンマルシェでしたので瓶詰めを一ビン求め、オリーブオイルも値上がりするようなので求め・・・なんですか自分でも呆れる荷物になって行ったり来たり。
何をしているのでしょう、もう暮はいや!来年からは主婦廃業!!
オークレールのチャイさまでも聴きましょ。
ミシェルの声ではありませんが意外とこの時期にはモーツアルトが合います。このオークレールという女流バイオリニスト、前にも記したような気がしますが今で云えば庄司さやかさんでいらっしゃいましょうか(^・^)
僕も聴きなおしたくなってきました。