「人間の生き方」を考える

 明日もお休みで連休なのですね。

日々連休の私も暦を見ると「やったー」という気分になるのは何故か・・・ウフ

よって本日はゆっくり頂いたDVDを観たり、本の整理をしてまだ読んでいなかった文庫本が何冊か出てきて読みふける。

今日は面白い植物の本を読み通しました。

『植物の不思議な生き方』(朝日文庫)稲垣栄洋著です。

摩訶不思議な植物の世界がこの本によってあらためて解ってきました。

古代ギリシャの学者アリストテレスが言いました「植物は逆立ちした人間である」と。一方プラトンは「人間は逆立ちした植物である」と。
人間には神様に与えられた理性がある。だから理性をつかさどる頭が天上の神に近い一番上にある。つまり、植物が大地に根ざした存在だとすれば、人間は天に根ざした存在なのだ。と。

〈病原菌とのミクロの戦い〉から始まって〈アリをめぐる植物の暮らし〉〈植物の体内に同居する共生菌〉〈芽生えの科学〉そして〈植物に潜む暗号〉などと進んで行くのですが〈・・・暗号〉いうところではフィボナッチ数列という1 2 3 5 8 13 21という数列の並び方、1+2=3 2+3=5 3+5=8 5+8=13 8+13=21 この数列は植物の茎につく葉がこのフィボナッチ数列に従っているとのことです。

最後はこの地球を作った植物の素顔が記されていてどどどーんと今人間同士の戦いが絶えない地球上の出来事に何とも言えないため息となって襲ってきて植物の偉大さに頭が下がり「人間の生き方」が問われているのでありました。
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Commented by k_hankichi at 2014-07-21 13:47
フィボナッチ数列が自然のなかにそんなふうに存在しているとは。驚きました。理科系に生きているのに知らぬままにいました。恥じました。
Commented by およう at 2014-07-21 19:31 x
はんきちさま いえいえ恥じることではありません^^世の中知らないことだらけ・・・。私など今になって新鮮な驚きばかり>_<この本によると植物の葉のつき方がフィボナッチ数列に従っていることは、「シンバー・ブラウンの法則」と呼ばれているそうな。
Wieder was gelernt!です(^_^)v
Commented by maru33340 at 2014-07-22 13:26
大変興味深い話題。超文系の僕にも読めるでしょうか?
Commented by およう at 2014-07-22 18:16 x
maruさま 何をおっしゃいますか^^ 私が読めるのですから貴殿がお読みになったらふかーく浸透し過ぎになられるかも・・・(^。^) 偶然に出会った植物の立場に立っての楽しい読後感でした。
by madamegrimm | 2014-07-20 23:06 | 樹木草花 | Comments(4)

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