昨夜は久々に
2012年 11月 17日
久々にSohnもテノールで参加、淡野弓子先生より引き継ぎました淡野太郎氏の指揮で厳かなバッハ演奏が東京カテドラル聖マリア大聖堂に響きわたっておりました。
恒例のレクイエムの集いですので魂の慰めのためにの副題と共にソリストでベルギーよりお呼びしたツエーガー・ファンダステーネ氏の重厚な歌声と、ご高齢の弓子先生の相も変わらないアルトの歌声には声楽界の驚異です。
お身体をお大切に益々の開花を祈ります。
太郎氏の指揮、バリトンのソロ、リコーダー・ソロと沢山の才能を発揮されていて音楽を奏する者にとってクラシックへのこころからの愛情が伝わってまいりました。