Aujourd’hui est le quatorze Juillet , et・・・
2012年 07月 14日
この日を境にパリの人々はいっせいにバカンスに出かけ始めます、と申しても最近はよくわかりませんが・・・。
あの太陽道路を渋滞覚悟で皆計画を立て移動が始まるのです。
パリの街はガラガラになり、暑い夏休みは観光客がキャフェを占めていました。
先ほどラジオの‘久米宏ラジオなんですけど’を聞いていましたらこの日は久米さんのお誕生日だそうで‘おめでとうございます!’
Ichとは関係ございませんが年齢も近い為か今までの活躍の場に耳を目を傾ける機会が多々あり、何となく親しみを感じてしまう方なんです。
少々気になるとちりと申しましょうか、ええ!と思うこともありますが彼独自の見解が固くならないムードを醸し出してくれて微笑みを浮かべ楽しませてくれる番組になっていきます。
今日も山内さんとおっしゃる78歳のカエル取り名人をゲストに迎えていて、面白おかしく名人を浮かび上がらせていられました。
Ichの長姉も薬学生の頃、カエルの解剖の話をリアルに聴き、(うわ~、Ichは無理だー)と想ったことを思い出し、そのカエルはこのような方が一生懸命学生たちに提供してくださっていたのだということをあらためて知ったものです。
今日のテーマは「世界史とわたし」でしたがカエルの話の時もアメリカに食用ガエルとしてこの方は少年期よりウシガエルを取って高額で買い取ってもらい生計をたてていたようです。
最後にフン族の話が出て民族大移動が始まったところで久米さんハマっていました。
いくつになっても少年のよう・・・です。ウフフ