民主主義について
2012年 06月 16日
国民のあの大きな動きを思い出してください。
あの夏の暑い選挙の前日、池袋の東口と西口の広場で鳩山氏と麻生氏の演説を聞きに行きました。
夜でしたのに暗い夜空にヘリコプターが何機も飛び交い、群衆の凄さを映し出していました。
国民の民意はあの当時からはっきり意志表示しています。
民主党あなた方に政権を預けたのです。
旧政権の皆さんの顔がここ数日、怖い姿に見えてしかたがありません。
何故か今、主導権を握っていらっしゃる方たちも能面のようなこころここにあらずで目先の増税案のみで切羽詰まった状況の中を突っ走ろうとしています。
なぜ前の旧政権がいけなかったのか、もう一度考え直すことは出来ないのですか?
こんな状況のなかでも高齢の私たちには低所得者と同じ額の年金で人間誰でも歳をとっていくのに配慮無い税額の数々(国民健康保険料も介護保険料も税と同じです)が送付されてきているのです。
先送りの事項などは冷たいエゴイスティックな旧政権とでは民のためには解決していかないでしょう。
自分の為ではない国民のための政治を司ってください。