祈る日
2012年 03月 30日
Ichにとって義母の死は初めての身近な経験でした。
Mein Sohnをヨーロッパに残し、Mann(兄弟)たちが話し合っての自宅介護でした。
芯の強い義母でしたが深の心は大変な優しさを持った人でした。
90年という長い人生を生き、Frauとしての悲しい経験をしながらこの世に実存し続けた力は美しい命でした。
Todへの数か月は緊張の連続であり、今思い起こすと無我夢中の日々でした。
最後をむかえた今日この日、人間の尊厳を深く深く感じ、残された者への経験を豊かにし、祈る心を与えてくれました。
あかるく、すっきりしたデザインになって
読みやすいですね。
無臭殿のブログFotoを見ていると、どんなところからでも美しく撮れるということを学びました。